学生時代挑戦したこと
契約解除の危機を救うため、ボールパーソンの組織再編に挑戦
代々、サークルでボールパーソンを浦和レッズから任されていました。しかし、近年私たちのミスや態度が原因でクラブとの関係が悪化していました。そのため、「来シーズンも態度が改善されなければ契約を打ち切る」という宣告を受けました。このような状態で責任者を引き継いだ私は、全力で組織を改革しようと決心しました。私がサークルに入るきっかけとなったこの魅力的な仕事を何とか残したいという強い思いがあったからです。
仲間内で仕事をするという環境で緊張感をいかに一人ひとりに持たせることができるかが課題だと考えました。まず意識改革をするために私は、「一人ひとりがクラブの看板を背負っていること」を一年間一貫して仲間に伝え続けました。メディア露出の多いこの仕事は、日本中が浦和レッズとして私たちを見ていると40名全員に再認識させました。そして、私自身仕事中はサークル仲間という概念を捨て、嫌われる覚悟で厳しく仲間に接しました。相手に強くものを言うことが苦手だった私にとって、この姿勢を貫くことは大きな挑戦でした。以上の取り組みを全25試合で継続し、また試合後にはクラブからフィードバックを受け、その都度改善を重ねました。
徐々に一人ひとりの取り組む姿勢が改善されていった結果、例年よりもミスが減り、関係者への対応も良くなったとクラブから評価を受け、「これからも宜しく頼む」という言葉をシーズン終了後に頂くことができました。組織を変えるという強い覚悟を持って課題に取り組んだことで「周りに働きかける力」を私は身に着けました。
集団における役割(300)
サークルではパイプ役として上級生と下級生の壁を解消しました。
私のサッカーサークルでは「監督のいない部活」をテーマに、指導者なしでも一丸となって戦える強い集団を目指してきました。しかし、出番の少ない下級生と私達3年生の間には壁が存在しました。そこで私は、下級生のチームに対する不満や悩みを汲み取り、3年生に伝達しようと決めました。下級生の話を聞くと、過去の実績を重視しすぎたメンバー選考や、出られない選手への配慮が足りないといったチームの問題点が洗い出されました。こうした課題を各週行われる3年生ミーティングで20分時間を取り、共有することで3年生の意識が変わっていきました。その結果、下級生の不満が解消され一体感のあるチームへと成長し、日本一を達成しました。
ゼミ(100)
現代経済ゼミに所属し、アジア経済について研究しました。
アジアの中所得国と呼ばれる国々について研究しました。中所得国とは、先進国入りを前に経済成長が鈍化する国を指します。中所得国に陥った国々の原因を分析し、今後中国が先進国入りを果たすのかを検証しました。













