1.授業、ゼミ、研究室などで取り組んだ内容を教えてください。
「お時間よろしいですか?」知らない人に突然声を掛けるフィールドワーク。社会学の授業では、縁結びで有名な東京大神宮に毎週通った。“若者の恋愛離れ”が叫ばれる中、懸命に恋をする若者たちは、なぜ神社を訪れるのか。素朴な疑問を解明するため、毎週たくさんの人と会話をした。彼女たちは、おみくじから自分を励ます言葉を懸命に探す。まるで自己啓発本を読んで自分に自信を付けようとする男性のようだった。彼女たちにとって、おみくじは恋愛指南書だ。当たり前の日常に疑問を抱くことで、新たな視点が生まれることを学んだ。
2.自己PR
【雰囲気作りの天才】ゼミでは合宿係長を担当。とても活発なゼミの合宿は3日間勉強漬け。先輩が運営の頃は緊張感に包まれ、先輩に声を掛けづらい。学びの幅が狭まっていた。そこで私は、楽しみながら真面目に学べる、より実りのある合宿作りを目指した。勉強中は徹底的に時間管理、食事中は楽しく会話。緩急をつけることで空気は和やかになり、ゼミ生も意欲的になることで、一体感のある合宿へと変わった。この経験を活かし、貴社では現場の雰囲気作りに貢献したい。
3.志望理由と、入社して実現したいことを具体的にお書き下さい。
福島の魅力を番組やイベントを通して外部に伝えたい。私は幼少期の8年間を福島で過ごした。福島を離れて生活をし、改めて福島が美味しい食べ物・美しい景色・優しさに溢れた人々といった財産を持つことに気付いた。同時に、その魅力が人々に知られていないこと、世間では「福島=原発事故があった場所」というイメージばかりが先行していることを知った。私は覆い隠されてしまった魅力を、番組やイベントを通して多くの人に伝えたい。貴社は、福島の魅力を伝える「ふくしまSHOW」を4月からゴールデン帯で放送する。新たな挑戦をし続ける貴社でこそ、多くの人への福島の魅力発信が実現できると考えている。
4.あなたが誇れるエピソードについて、また苦手な役割・作業関するエピソードを交えてお書き下さい。
予備校のチューター業務。私はそこで、英語が苦手な女の子に出会った。英語の話をすると、あからさまに嫌がる彼女。まずは仲良くなろうと、たくさん会話をした。日常会話が身を結び、心を開いてくれた彼女は、英語の話をしても嫌がらなくなり、彼女用に作った単語・熟語テストのために勉強をしたり、更には自ら質問に来てくれるようにまでなった。人に教えるのが苦手な私は、「一緒に学ぶ」という姿勢で彼女と向き合うことで、共に頑張る仲間になったのだ。最終的に彼女は志望校に合格。結果報告と共に感謝の言葉を彼女とお父様から頂いた。相手の立場に寄り添って考える大切さと、人の笑顔に貢献する喜びの大きさを感じた。
5.印象に残っている番組、影響を受けた番組を教えてください。
ドキュメント72時間。この番組を見たとき、「社会学の授業でやってきたフィールドワークだ」と興奮した。訪れる人の話に耳を傾けることで、人々の今が見え、その場所の魅力が明らかになる。自らの経験を活かし、若者が集う場所を舞台に番組制作をしてみたいと感じた。













