ベネッセ【通過】のES 2015卒 2

ES研究所

・専門や研究テーマ

創造的なコラボレーションのデザイン

・その概要(200字以内)

従来の組織は分業による効率化が第一でしたが、現在は異質の連携による創造が求められています。私は、こうした組織における人と人との関わり方(コラボレーション)の可能性を学んでおり、具体的には、創造性を換気する対話促進や、イノベーションの生まれやすい環境デザインについて研究しています。また、それらの実践の場として、様々な価値観を持った人と対話できるワークショップやイベントの参加・実施などを行っています。

・学生時代に最も力を注いだこと。具体的な成果や数字を(200字以内)

大学入学時より所属する広告研究会において、私が13人の班長を務め、賞を取る目標に向け尽力した学生広告展です。目標達成にあたり、班長の役割は組織の力の最大化だと捉え、そのためには個人の能力とやる気を最大化する必要があると考えました。そこで、まず、各々の長所が活きる役割を与え能力を、会議中の1時間を好きな広告に関する対話の場としてやる気を引き出しました。この結果、目標に掲げた賞を頂くことが出来ました。(200)

・志望動機(500字以内)

貴社を志望するのは、貴社の「革新性と成長性」にあります。まず、革新性に関して、貴社は教育系の事業において、初めて漫画のダイレクトメールを使用致しました。これは、「勉強=つまらない」というマイナスイメージをプラスイメージに変えた革新的な出来事だと捉えております。また、赤ペン先生の事業は、これまでの学校の先生=クラスみんなの先生という概念を、自分個人の先生として捉えることが出来る事業だと考えており、先生というモノを、集団から個人のモノに変えた部分に革新性を感じております。
次に、成長性に関してですが、これは、胎児用の「たまごクラブ」から始まり、女性限定のコミュニティサイト「ウィメンズパーク」、更に、老人ホームを紹介する「ベネッセスタイルケア」など、顧客との付き合いが一度きりで終わらない点に感じております。今後、少子高齢化が進む日本においては、どのような事業を展開しても顧客数の上限は減少すると考えており、そうした中で、一度関係を築いた顧客と、生涯を通して付き合って頂ける事業は成長性を持つと捉えております。以上の様に、革新性と今後の時代を生き抜いていく成長性を持つ貴社に惹かれ、志望致しました。(499)

あなたが、これまでに受けた「授業※」で、「自分のためになった」と思う授業内容と、その理由を述べてください(700字以上800字以内)※授業は「小学校・中学校・高校・大学・大学院」いずれの授業か明確にしたうえで、論じてください。【必須回答】

大学3年時に履修した「経営組織論」という授業が最も自分のためになったと考えており、その理由は、この授業が、これからの日本を生き抜いていくためには、どのような人材が必要なのかを教えて頂ける授業だったからです。まず、経営組織論という授業に関してですが、経営組織論は、従来の組織の在り方を学びつつ、世の中に影響を与える=イノベーションを起こすような新しい組織の在り方を学ぶ授業です。昔の組織の在り方は、トップダウン経営や年功序列、終身雇用、同じ釜の飯を食うといった文化が主流でした。もちろん今でも、その在り方は存在しており、その在り方こそが適切である環境も存在しています。しかし、グローバル化のうねりのもと、不連続な環境変化に直面している現代では、新しい組織=イノベーションを創出する組織こそが必要であると考え、そうした組織には何が必要であるのかを学んでおります。また、こうした内容の授業を行う中で、以下のことを説明して頂けました。「昔の日本は、大量生産・大量消費の時代であり、早く正確に、ルーティーン的な作業が出来る人材が求められていた。しかし、現在の日本は、デジタルテクノロジーの進化により、人はよりモノやコトを選べる時代になり、ルーティーン的な仕事は人件費のかからない海外の人や、ロボットに任せるようになった。そうなると、ルーティーン的な作業しか出来ない人材は不必要になり、必要とされるのは、新たなコトやモノを生み出せる創造性を持った人材だ。」つまり、この「経営組織論」という授業は、ただ単に昔に研究された知識を学び、活かそうというだけでなく、今の日本の現状を示し、どのような事を身に着けることが必要なのかを考える機会を与えてくれ、答えのない問いを考える授業でした。これは、私にとって今までにない授業であり、最も自分のためになったと感じることが出来ました。(778)

あなたが学生時代に、「最大限『頭』を使って解決、もしくは達成したこと」および、そこから学んだことについて、具体的に教えてください(300字以上400字以内) 【必須回答】

大学3年時から所属するゼミナールで、私が4人の副班長を務め、期日内の完成と1位を取る目標を立てた研究発表のお話を致します。目標を達成する上で、会議の場に大抵2人しか集まらない問題がありました。その原因を必死で考え、知識とやる気という2つの面でリーダーについていけないことだと私は仮定し、副班長が解決出来る手段として、フォローとやる気の管理があると考え、次の2つの事を行いました。まず、知識面において、理解困難な言葉や内容を日常の体験に例え、班員に分かりやすく説明しました。次に、やる気面において、毎回の会議の終着点を資料作りや発表練習の様に明確にし、これらを小さな目標として設定することで、各班員のやる気の維持に努めました。この取り組みの結果、会議には常に3人以上出席し、期日内の完成と1位を獲得出来ました。そして、この経験から、「フォローすることが組織の力を引き出す」という事を学びました。(396)

あなたが学生時代に、「最大限『体』を使って解決、もしくは達成したこと」および、そこから学んだことについて、具体的に教えてください(300字以上400字以内) 【必須回答】

私が大学入学時より継続して行っている飲食店のアルバイトのお話を致します。大学入学時から勤めたものの、集客に失敗しており、売り上げが一桁の日がある程でした。毎日辛そうに働く店長がかけてくれた期待に応えるため、自分に任された役割は新規の集客だと捉え、呼び込み業務に徹しました。始めた当初は、全くうまくいきませんでしたが、そうした状況を打破するため、「成果=確率×回数」という数式を意識し、以下の取り組みを行いました。具体的には、飲食店に流れる可能性が高い人々が集まる家電量販店やアパレルショップ前、夕方の映画館付近などの「単なる人数ではなく、見込み客の多い場所に立つこと」で確率を、更に「誰よりも多く、かつ早く声をかけること」で回数の最大化を図りました。この結果、新規集客の課題を解決し、お店の再建に貢献出来ました。そして、この経験から、「頭と体を同時に活用することが成果に繋がる」ことを学びました。(398)

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