学生時代挑戦したこと(600)
Jリーグ浦和レッズのボールパーソン責任者を務め、組織の再編に挑戦しました。代々サークルでボールパーソンという仕事をクラブから任されていました。しかし、近年私たちのミスや態度が原因でクラブとの関係が悪化していました。そのため、「来季も態度が改善されなければ契約を打ち切る」という宣告を受けました。こうした状態で責任者を引き継いだ私は全力で組織を改革しようと決心しました。サークルに入るきっかけとなったこの魅力的な仕事を何とか残したいという強い思いがあったからです。私は仲間内で仕事をするという環境で緊張感をいかに一人ひとりに持たせることができるかが課題だと考えました。まず、意識改革をするために「一人ひとりがクラブの一員であること」を仲間に伝え続けました。メディアの露出が多いこの仕事は、日本中が浦和レッズとして私たちを見ていると50名全員に再認識させました。そして仕事中は友人という感覚を捨て、嫌われる覚悟で厳しく仲間を指導しました。相手に強く言うことが苦手だった私にとって、この姿勢を貫くことは大きな挑戦でした。以上を全25試合で継続した結果、仲間の取り組む姿勢が改善されました。例年よりもミスが減り、関係者への対応も良くなったとクラブから評価を受け、「これからも宜しく頼む」という言葉をシーズン終了後に頂くことができました。組織を変えるという強い覚悟を持って取り組んだことで、周りに働きかける力を私は身に着けました。
あなたらしさ(500)
「結果にこだわる粘り強さ」です。サッカーという日々結果が求められる環境で、努力を惜しまず取り組んできたことで培ったものだと思います。この私らしさを最も発揮したのが、サッカーサークルで度重なる怪我を乗り越え、日本一を達成した経験です。入会当時、チームは5年間日本一から遠ざかっていたため、「レギュラーをとしてチームを優勝させる」という目標を立てました。しかし、1年目に同箇所を2度骨折し9ヶ月離脱しました。これ以上の怪我は許されないと感じた私は、3年生までの残りの期間を全てリハビリに充てようと決心しました。サークルでも何か結果を残したいという強い思いがあったからです。リハビリ期間中は、下半身の強化や、体幹トレーニングなど、基礎となる部分を見つめ直しました。また、衰えが顕著となってしまう体力面は、持久力と心肺機能、双方の点から強化を図りました。半年間、地道な努力を継続した結果、完治した3年目には、レギュラーを奪取し、8年ぶりの日本一に貢献しました。「結果にこだわり続ける姿勢」こそ私らしさだと思います。













