1 最大のチャレンジもしくは力を入れた勉強 について、こだわった点や乗り越えた困難やあなたの果たした役割を踏まえて記述
ビジネスホテルのアルバイトで、「開業後に入社した学生が、3ヶ月以上続いていない」という課題の改善に取り組みました。私の働くビジネスホテルでは、常勤と学生アルバイトの業務内容に区別がないため、研修マニュアルは同じものでした。研修は、他の旅行サイトから来た予約内容の登録から始まります。しかし、この業務は、業務理解の点では重要でしたが、複雑でやりがいを感じにくい仕事でした。学生は事務処理の経験がほとんどないため、この業務に挫折する事が課題の原因だと判断し、マニュアルの改善に取り組みました。具体的には、学生の場合は、フロントに先に立つことを提案しました。まずフロントに立ってもらえば、お客様と接する中で得るやりがいがあると思ったからです。しかし、初めは知識不足の従業員をフロントに立たせる事に反対の声があがりました。そこで、私は、同じ学生アルバイト3人に協力を求めて、マニュアルの改善点を細かいところまで、具体的にまとめることをしました。そして、常勤の方に、その案と一緒に学生アルバイト側の意見を1ヶ月間に及び、粘り強く伝えました。その際は、全てのパート・アルバイトの中で一番初めに入社した私が、主体となって動くように心がけました。結果として、効果が無ければ廃止を条件に、マニュアル変更を認めて頂き、マニュアル改善後から、3ヶ月以内にやめる学生アルバイトを1人も出していません。私はこの経験を通して、「ひたむきな努力で、違う立場の方からも信頼を得る力」と、「自分自身が起爆剤となって職場の環境づくりをする力」を学びました。
2 あなたらしさについてのエピソード
私は、困っている人と同じ目線に立って、課題を解決することに全力を尽くします。大学二年生の時から継続して、小学校の特別支援学級でボランティアを行なっています。当初クラスに、算数に関しては優秀ですが、問題の漢字が読めない子がいました。私はその生徒の悔しがる気持ちに心を打たれ、生徒が中学生になるまでに、簡単な漢字を15個理解してもらうことを決意しました。そして、生徒と接するうちに、漢字の全体像を掴むことが苦手だと気付けました。そこで、一つの漢字を部首などに分けて、遊び感覚で漢字を組み立ててもらえるようなカードを作って、遊ぶ時間を設けました。その際には、漢字の成り立ちを説明したり、出来ていることは必ず「いいね!」などとフィードバックすることを心がけました。結果として、生徒にカードを楽しんでもらえるようになり、漢字の質問も積極的にしてもらえるようにもなりました。そして、4ヶ月後に、目標であった15個の漢字を理解してもらい、感謝の言葉を貰った時のことは一生忘れられません。この経験から、社会に出ても、困っている人と同じ目線に立って、出来ないことを出来るに変える人間であり続けたいと考えています。













