志望動機(400)
私が御社を志望する理由は、教育を通して人々の豊かな「生きる」を実現したいと考えたからです。大学入試改革や教育改革が進捗し、今後の若者には「考動する力」と「英語力」が必要だと考えます。まず、将来におけるAIやロボットの台頭により多くの仕事が代用される中、人間に求められるのは「考える力」や「創造力」です。人々が豊かな人生を「よく」生きていくためには、主体的に考動する能力を身につける必要があると考えます。次に、大学入試改革や外国人の流入、グローバルな人材を育成するためには、4技能の「英語力」を身につける必要があります。御社は先見した戦略とその実現に向けた商品やサービスを創造し、教育現場に提供してきました。私は御社に身を置き自らが「よく生きる」をモデルとし、教育を通して社会課題の解決や人々の明るい未来を築き上げていきたいです。自己の成長が御社の成長、社会の成長となるように御社の第一線で活躍します。
「自分のためになった授業とその授業内容、その理由」(800)
中学校3年生の6月に受けた「平和学習」という郊外学習です。この授業を通して、「戦争の悲惨さ」と後世に伝えていくべきである若者としての「意義」を学びました。私の出身である沖縄は6月23日の慰霊の日を迎えるにあたり、各小中高校で「平和学習」を受けます。特に中学校で受けた平和学習は、73年前の悲惨さを実際に体感することができました。
午前は沖縄県の南部にある防空壕に行き、被災者が実際に経験した戦争の恐怖を体感しました。沖縄の防空壕は「ガマ」と呼ばれ、山中の洞窟に深い穴が掘られてできた住民の避難地です。ガマに至るまでの道のりはとても険しく、人が容易には入れない森の奥でした。当時の人々はその険しい道のりを登ってガマに向かっていたのだと考えると、心が痛い思いでした。ガマの中はこれまでに感じたことのないような冷気と光が届くことのない真っ暗な場所でした。このような場所で爆撃の音と揺れを耐えながら、住民は苦しみと恐怖を感じていたのだと実感しました。戦争の現場に実際に足を運ぶことで、73年前の悲惨なイメージを具現化できました。
午後は戦争体験者の講話でした。その方は学徒隊という女子生徒で組織された動員であり、負傷兵の世話や遺体の埋蔵などをしていました。目の前で多くの人が死んでいく姿や血に染まった現場を写真を用いて73年前の悲惨さを語ってくれました。体験者の多くが私たちに伝える言葉が「戦争は二度と起こしてはいけない」ということです。
今後戦争体験者が減っていく中、当時の実状を知る語り手が減ってきています。この平和学習を通して、若者の私たちが歴史について学び、後世に伝えていくべきだと私は感じます。それが私たち若者としての「意義」であり、戦争で亡くなった人々の思いであると考えます。これからは聞く側ではなく発信する側として、過去の過ちと戦争の悲惨さを受け止め、語り継いでいきたいです。
「
最大限頭を使って解決、もしくは達成したこと、そこから学んだこと」(400)
飲食店のバイトで自身の能力を別の形でアウトプットし売上と集客に貢献しました。この取り組みの背景として、私以外の従業員が外国人のお客様と英語で意思疎通が取れず、入店を断られるケースが多かったためです。そこで私は英語での接客対応に必要な英会話を文字化し、英語接客マニュアルを作成して全メンバーに共有しました。このマニュアルを作成するにあたり、2つの工夫をしました。1つは、全メンバーがネイティブに近い発音で接客対応できるように、読み仮名を添えたことです。大学で英語音声学の授業を1年間受けていたため、正しい発音を文字に起すことができました。2つ目は、外国人からの意外性な質問と接客で使用できる英単語を想定し、一覧リストを作ったことです。以上の結果、全従業員が英語で接客できるようになり、売上と集客UPにも貢献しました。この経験から「問題を課題解決するためには多面的な目線と先見性が必要である」と学びました。
「最大限体を使って解決、もしくは達成したこと、そこから学んだこと」(400)
私は地元の中高生に向けた県外進学イベントを学生団体を作って企画・運営し、地元の若者の県外進学に貢献しました。私は広報の代表を担当し、身の回りの広告やCMを分析し、ターゲットごとにポスターやPR動画を作成することで、効率的な集客に努めました。営業では、2週間で30校の高校と40校の塾を訪れ、ポスターの掲載依頼と宣伝活動を行いました。特に徹底したことは「直接伝えること」です。学校現場に足を運び、朝読書や下校前のわずかな時間を借りて中高生の前で宣伝することで、イベントに対する熱意や目的を直接伝えることができました。その結果、イベント当日は多くの学生や保護者が参加し、イベント満足度100%をいただきました。そして多くの学生が県外進学を決意し、彼らの将来の可能性を広げることができました。この経験から、「限られた期間内にやりきるマネジメント力、簡単には折れない強靭な心、地道に徹底する重要性」を学びました。













