オムロン【落選】のES 2016卒 2

ES研究所

集団や仲間の困り事を解決したエピソードを教えてください。

私は大学1年から大学女子寮に所属し、寮長を任されました。大学3年の時、規則を全く守らない新入生が入寮し、彼女の指導を任されることになりました。入寮してすぐに彼女には尞から退寮勧告が出ました。そこで、私は寮長として責任を感じたため、「半年以内に規則違反ゼロ」を寮監先生と約束し彼女の更生に努めました。更生を図るにあたり、規則を破る原因は違反による周囲への影響を理解してない点にあると考え、次の2点を行いました。1点目は、強制的に相互理解のできる環境を作ることです。彼女と相部屋になることで、物理的に距離を近づけ、共有する時間や物、会話の機会を増やして信頼関係を構築しました。この時私は、お互いの時間を共有しているからこそ、寮長である時間と寮生である時間の切り替えをしっかりと行い、関係性に偏りがうまれないように注意しました。また、部屋を訪れる私以外の上級生も積極的に会話に巻き込み、彼女に対する周囲からの不信感を少しでも改善しようと心がけました。2点目は、違反が及ぼす周囲への影響を相手に内発的に気付かせるよう質問を通じて伝えました。 規則違反をした際に、一方的にこちらの考えや意見を言うのではなく、相手の考えや当時の状況を素直に話すよう促しました。 具体的には、規則を守れなかったのか、守らなかったのか、なぜそう思うのかを彼女から話すよう対話を進めていきました。また、それを行うことによって私も相手の状況や考えを理解し共有をすることができ、彼女自身にも違反をした原因を理解してもらうことができました。以上を半年間継続した結果、規則を破ることはなくなり、今では次年度の問題生徒の対策を任されています。この経験から、他者を変えるには徹底した相互理解と信頼関係を作った上で、自発的な変化を促す必要があると学びました。

あなたの強みと、それが強みとなった経緯を教えてください。

私の強みは「現実を受け入れ、戦略的に動く力」です。高校入学から所属していた全国大会を目指すバスケ部のお話をさせていただきます。私は、中学で部長を務めておりましたが、高校では監督からレギュラーに指名してもらうことはおろか、ベンチ入りすることすらできませんでした。これは、高度な戦略への適応に苦しみ試合でも成果をあげられなかったためです。しかし、やるからには主戦力で戦い、チームに貢献できる選手になりたいと思い、レギュラー獲得を目標に日々取り組みました。そこで、私は欠点である戦略面への適応を通じ、実践でも動ける力をつけること、また、長所を監督やチームへアピールすることによってレギュラーを獲得しようと考え、以下の2点を行いました。1点目は、欠点である戦略理解とあらゆる組織戦略に対応し、多様な場面に対処できる選手になるため、他の選手が固定のポジションで練習する中、全ポジションの練習を行いました。この時、1つのポジション練習で得た視点を、次の異なるポジションでの練習に活かして多面的に1つの動きを考えることを実践することで、汎用性の向上を図りました。2点目は、私のチームは走れる選手を重宝する監督・組織だったため、ランニング練習では常に先頭を走り、監督やチームに自分の長所である体力とスピードをアピールしました。このランニング練習を通じ、監督やチームに自分の長所を認めてもらうことができ、練習においての中心的な役割を獲得しました。また、先頭を走り仲間に発破をかけることで、チーム全体の体力面の底上げにもつながりました。以上の2点を半年間継続した結果、レギュラー獲得には至らなかったものの、ベンチ入りを果たしオールラウンダーとしてチームに貢献しました。この経験から、単に闇雲に動くのではなく現状を理解した上での努力が必要だと学びました。この経験は貴社での営業業務に必ず活かせると自負しております。

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