サッポロビール(不通過)のES 2018卒 2

ES研究所

①サッポロビールが「オンリーワンを積み重ね、No.1 へ」というビジョンを実現する
にあたり、あなたはどのように影響を与えていきたいですか?[600]

まず、オンリーワンを積み重ねるためには、商品に対する「誠実さ」が必要だと考えております。
商品に対する貴社の「誠実さ」として挙げられる点は、商品の原料づくりです。具体的には、「よい原料こそよい品質のビールをつくる」という信念のもと、自ら原料づくりに携わる「協働契約栽培」が貴社の誠実さではないかと考えます。正直なところ、他社のビール会社も調べさせていただきましたが、ここまで原料からこだわっている会社はありませんでした。このような、誠意を持って商品と向き合えるのが貴社のオンリーワンであり、誠実さを忘れないことがオンリーワンの積み重ねに繋がると考えます。
次に、No.1になるためには「見通す力」が必要ではないかと私は考えます。まず前提として、少子高齢化による市場の縮小に加え、若者のお酒離れや内食志向になりつつあることは避けては通れません。縮小されるビール市場において、消費者はどのような商品を求めているのかを見通すことで他社との差別化を図ることができます。
つまり、誠実さを持ち、市場の傾向を見通した商品づくりをすることで結果的にNO.1へのビジョンが実現するということです。
以上のことから、私が学んだ「物事の本質を理解する力」と正直者という性格を生かして、商品取引と実際に携われる営業職で、消費者の需要動向のマーケティングやビジネスパートナーとの誠意を持った取引で影響を与えたいと考えています。

②大学・大学院にて興味を持って学んできたことについて記入して下さい。[350]

大学生活で興味を持って学んできたことは観測天文学です。現在は天文学と論文の書き方の基礎を学ぶ一環として、自作の簡易望遠鏡で富士山の標高を計測するプロジェクトに取り組んでいます。具体的には、富士山の地点と観測地点間の距離と水平面から望遠鏡を傾けた角度さえ分かれば計測できてしまいます。しかし、理論通りにはいかず様々な課題がありました。まず、望遠鏡の装置を一から作るのでどのような装置が必要か、測定方法は何がいいかを考えました。また、測定には誤差が付き物なので、誤差が計測にどの程度の影響を与えるかを評価する必要がありました。
莫大な量の知識を安易に得ることが可能になった現在の情報社会で、目標に対して順序立てて自分で考えることは大切であり、同時に物事の本質を理解する力を得たプロジェクトとなりました。

③あなたのこれまでの体験の中で、今のあなたの志向や生き方に影響を与えたエピソードを教えて下さい。[400]

私の生き方に影響を与えたのは中学時代の部活動です。私は中学1年生でソフトテニス部に入部しました。それまでテニスの経験はありませんでしたし、むしろスポーツも興味がありませんでした。もちろん、初心者だったのでテニスが上手ではなく団体戦のメンバーに入ることはできませんでした。しかし、私は負けず嫌いなのでテニスでは勝てなくてもランニングでは一番になろうと決心して努力しました。すると、体力や体幹が鍛えられテニス自体も上達することに繋がりました。コーチと顧問の先生に実力と努力を認めてもらった私は副部長に任命され、団体戦に出られるようになりました。副部長として部長を陰から支えつつ、テニスでもランニングでも一番を目指しました。結果として神奈川県大会で惜しくも優勝は逃しましたが準優勝することができました。
この経験は、物事に関心を持たなかった生き方から、何かで一番になるために努力する生き方に変えてくれました。

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