①あなたが日本政策投資銀行を志望する理由と、業務職としてどのように活躍したいかを教えてください。(全角450文字以内)
置かれた状況に関係なく、全ての人々の挑戦や成長を後押ししたいためだ。熊本県の被災地を訪問した際に、長い月日を経ても未だに復旧が進んでいない地域を目の当たりにし、そのような人々の挑戦や成長を後押ししたいと感じた。危機対応業務やリスクマネーの供給など、不測の事態に対する大規模な資金提供を積極的に行っており、「中立性」の観点から様々な企業と連携してお客様を支えることを可能としている貴行でこそ、私の想いを実現できると感じたため、強く志望している。
業務職としては、社内の円滑な業務遂行に貢献し活躍したい。過去のチーム活動では「所属組織の士気を高めたい」という想いから行動を起こすことが多く、仲間から「あなたがいてくれて良かった」と言われることに強いやりがいを感じてきた。このような経験を活かし、業務職という一番身近な存在として社内の人々を支え、働きやすい環境づくりに携わりたい。フロントに近い領域で意見を発信できる環境が整っている貴行であれば、自身の経験を活かしつつ主体的に動くことができると考える。
②次の経験についてそれぞれ教えてください。
(1)自ら設定した目標に対し粘り強く取り組んだ経験、(2)周囲と協力して成し遂げた経験とその中であなたの果たした役割。(全角450文字以内)
(1)学園祭実行委員として、「キャンパスツアー企画で過去最高の140人以上を動員する」という目標に向けて尽力した。当初ツアー参加者は年々減少傾向にあり、過去最低に迫る110人にまで落ち込んでいた。私はまず原因を特定する必要があると考え、参加者アンケートの振り返りとツアー工程の分析から、参加者減少の原因を受験生ニーズの理解不足だと特定し、新しく受験相談企画と周辺散策企画を導入した。この結果、2日間で過去最多となる170人の集客に成功した。
(2)化粧品メーカーとの課題解決プロジェクトに参加し、提案採用を目標に取り組んだことだ。1ヶ月という期限があることとチームで取り組むことを踏まえて、私は全員の目的意識を合わせることに注力した。具体的には、「顧客ヒアリング・市場調査・原因の発散と絞り込み・解決策発散と絞り込み」をそれぞれ6日間で行い、毎週日曜日に会議を実施するという計画の共有や、仲間の意見を分かりやすく言語化するなどの工夫を行った。この結果、論理的な施策立案に成功し、提案採用に至った。
③これまでの人生において経験した困難や挫折について、その時自らがどのように考え行動したかを他者への働きかけを交えて述べてください。(全角450文字以内)
私の挫折経験は、高校時代に所属していた水泳部において、選抜メンバーに選ばれずに大会出場を逃し続けたことだ。年に一度、コーチからの推薦で各学年から1名のみ出場できる大きな大会があり、私はその出場を目標として日々練習に取り組んでいたのだが、タイム順で13人中下から3番目という実力不足を解消できず、最終的に高校1年次・2年次共に推薦を逃した。しかし、この結果で引退を迎えることに強い悔しさを覚えたため、高校3年次の最後の大会で自己記録を更新することを目標に掲げて、再び練習に取り組んだ。挫折の原因は実力不足であった自分に向き合おうとせず、目的のない練習を続けていたことだと考え、それ以降はコーチや部員に客観的なアドバイスをいただきながら自分の水泳フォームを分析し、自らの弱みに特化した練習に励んだ。この取り組みを約1年間続けた結果、高校3年次の最後の区大会では過去最高となる3位入賞を果たすことに成功した。この経験を通してめげずに正しい努力を継続する大切さを学び、大学生活においても活かされている。













