【設問(1)】あなたが日本政策投資銀行を志望する理由と、業務職としてどのように活躍したいかを教えてください。(450字)
「金融の力で企業や人々を根底から支え、それによって社会を豊かにしたい」という自分の想いを実現するために貴行を志望します。塾講師として受験を控える生徒の指導や進路相談をしている際に大きなやりがいを感じるため、自身の主体的な行動で企業や人々の生活に貢献できる銀行の業務に携わりたいと考えています。中でも貴行は収益性と公益性の両立を目指している点やリスクをとった長期的支援も可能である点から、より多くの将来性のある企業に手を差し伸べることができると考えます。貴社で働かせて頂く際には、常に視野を広く持ち、自分にできることを積極的に実行に移していける業務職として活躍したいです。学生時代のボランティア運営団体や塾講師のアルバイトでは、今の自分にできることを常に考え行動に移すことで、相手や組織の活性化に貢献してきました。また、業務への学びを日々深めることで周りの社員の方の支えとなれるような助言ができる、「頼れる業務職」としても活躍したいと考えています。
設問(2)】次の経験についてそれぞれ教えてください。(1)自ら設定した目標に対し粘り強く取り組んだ経験、(2)周囲と協力して成し遂げた経験とその中であなたの果たした役割。(450字)
1)研究テーマに関する情報を集めるために、専門家の方に働きかけたことです。研究対象国のコンゴは途上国であるが故に必要な情報が得にくい、という課題があったため、一次情報集めに邁進しました。まずは関連するセミナーに参加し、積極的に質問して情報を集めようと努めました。その上で、よりコンゴに詳しい方を紹介して頂けないかと頼み、メールでのやり取りを重ねました。最終的にコンゴの鉱山部門や児童労働の専門家の方3名に英語でインタビューを実施することができました。
2)ボランティア運営団体の大学支部の活動において「途上国関連会社とのイベント」と「他大学との交流会」を実施した経験です。イベント開催においては、会社手配を先導する役割を担いました。このイベント開催は初めての試みであったため、会社選びの軸やコンタクト方法、団体のどのような強みをアピールしたら受け入れてもらえそうかを考え、支部員と共に何度も話し合いを重ねました。交流会では他支部との調整役を担いました。日程調整の他にも交流会係の選出を各支部から毎度行い、皆が平等に交友関係を広げられるように努めました。
【設問(3)】これまでの人生において経験した困難や挫折について、その時自らがどのように考え行動したかを他者への働きかけを交えて述べてください。(450字)
個別塾の講師になって間もない頃、学習障害を持った小学生を担当した経験です。学習障害と言っても一人一人特徴が異なるため、序盤の授業ではその生徒の特徴を大まかにしか掴むことができず、授業方針の立て方に苦戦していました。塾では定期的に保護者と生徒との面談を行っていましたが、これだけでは足りないと考えた私は以下の二つを実行しました。一つ目は、「連絡帳を通じた継続的な保護者からの情報収集」です。連絡帳上では、授業毎の進捗状況を伝え家庭での学習支援のお願いをした上で、生徒に関する質問をして個性や苦手分野などの情報収集を徹底的に行いました。そして情報収集を通して得た情報を元に、「塾長・他講師との相談」を積み重ねました。担当生徒に関わる皆の意見を参考にしながら、相手にとって本当にためになる授業方針を模索し続けました。結果的にその生徒は2年間止まっていた算数の学習を再開することができ、目標であった地元の中学校への進学を実現することができました。













