オムロンのES 2016卒 2

ES研究所

Q1.集団や仲間の困り事を解決したエピソードを教えてください。

大学3年時に、ゼミでNTTドコモ主催のビジネスコンテストに出場し、副リーダーとして優勝を目指しました。コンテストまでに必要な準備が膨大なため、効率的に動くことが重要であり、これを行うにはメンバー1人ひとりが適材適所で最大限に能力を発揮することが必要でした。そこで、チーム結成当初生じていたリーダーとメンバー間のコンテストへの意欲の差を解決する必要があると考え、自らの役割を「リーダーの前進力と組織を繋げること」と定義し、次の2つを実行しました。1つ目は、メンバーの不満の吸収と組織改善の提案です。具体的には、リーダーには直接言いづらい組織の不満等を、面談を通じて汲み取り、リーダーに組織の改善案まで含めて伝え、メンバーのやる気を保ちやすい環境を作りました。2つ目は、進捗管理の擦り合わせです。活動後半、締め切りへの焦りから、進捗を無視した無理な指示が増えました。そこで、リーダーが把握できていない組織進捗を取りまとめて共有し、計画の修正を促すことで地に足のついた組織運営が行えました。以上を3か月継続し、優勝は逃したものの、23組中9組の最終選考に残ることができました。この経験から、「組織として成果を上げるには、認識した自らの役割を行動に落とし込むことが大切だ」と学びました。

Q2.あなたの強みと、それが強みとなった経緯を教えてください。

私の強みは、「本質を捉え、策を講じる力」です。大学2年時に、生協組織委員会で新入生歓迎会の代表を務めました。この時、参加者数を前年の2000人から2500人への拡大を目標に掲げました。目標達成には、認知不足と提供価値の狭さの解決が必要だと考え、次の2つを実行しました。1つ目は、学生の動きを逆算したSNSでの広報です。具体的には、積極的にフォローが行えるツイッターで認知拡大と興味引きを行い、ツイッターから情報量の多いフェイスブックへ誘致し、参加意欲の向上と申し込みの行動を促しました。2つ目は、大学生活のコンサルティングブースの設置です。友達作りの機会提供というこれまでの価値提供に加え、大学生活を充実させるためのアドバイスを受けられるという新しい価値を提供しました。これにより、友人は自力で作れるが大学生活への不安を解消したいという例年では動員できなかった学生を獲得できました。これらを4ヶ月継続し、2541人の参加者を獲得できました。この経験から、目標達成に必要な過程を逆算し、具体的な行動を積み重ねることが成果に繋がると学びました。以上の経験を通じて、成果を上げられたので、「本質を捉えて、策を講じる」というものを私の強みとしました。

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