・あなた自身をプレゼンテーションしてください。(300文字以内)
私は「粘り強さ」があると考えています。高校時代にはチームで協力してバブルリングに
関する研究を行いました。テーマ設定から、発表資料作成までの全プロセスを私たちだけ
で行ったため、バブルリングを発生させる実験装置の作成やデータ測定の面で幾度となく
困難に直面しました。しかし、時には深夜まで学校に残り、納得のいくまでチーム全員で
粘り強く実験に取り組むことでその困難を乗り越えることができました。その努力の結果
として、全国大会に私たちの研究が推薦されることになりました。この過程で活かされた
粘り強さは、大学生活においてもTOEICの勉強やイタリアンレストランでのアルバイトの
経験で役立ちました。
・これまで困難や失敗をどのように乗り越えてきましたか?その経験から学んだことを教
えてください。(300文字以内)
「準備は万事」ということを学びました。これは、以前在籍していた大学で希望の航空コ
ースに進学できなかったという失敗経験に基づきます。私は航空のことを学ぶために九州
大学工学部機械航空工学科に進学しました。しかし、航空コースには進めませんでした。
航空コースに進めなかった原因は、私の調査不足によるものです。実は、航空コースに進
むためには入学試験で上位合格をする必要があったのですが、私はそのことを入学するま
で全く知りませんでした。私は下から2番目で合格したため、入学時点で航空コースの道
が既に閉ざされていたのです。この経験から綿密な調査を行って準備することの大切さを
認識し、就職活動でも活かしています。
・学生時代に力を入れて取り組んだことを教えてください。(300文字以内)
英会話教室の講師のアルバイトで生徒の授業態度と成績を改善させたことです。私がクラ
スを担当し始めた頃、生徒の課題提出率が約45%とかなり低く、授業中に走り回るなどの
不適切行為も散見されました。その環境改善のために、私は生徒の真のニーズを知ろうと
何度も本人たちから話を伺いました。その中で宿題を多く課すことで英語を勉強として頑
張って欲しいという私の気持ちと、まだ学習習慣が身についておらず、遊びの中で英語に
触れたいという生徒の考えの間の齟齬が根本原因だと認識しました。そのため遊びを多く
取り入れた授業へと方針を転換しました。その結果課題提出率が大幅に向上し、生徒も授
業に意欲的に参加するようになりました。
・志望動機を教えてください。また、どのような基準で就職先を選びますか?(300文字
以内)
旅客ターミナルの建設・管理運営を通じて、できるだけ多くの人のニーズを反映した社会
貢献を行うために貴社を志望しました。私は部活動におけるチーム分裂や、アルバイトに
おける学級崩壊という問題解決へ取り組んだ経験があります。これらを通じて、私の強み
である「傾聴力」を生かしてニーズを引き出し、他人が輝ける環境づくりに最も情熱を注
ぐことができました。そこで「他人が快適な環境を提供できる業種」という基準で就職先
を考えています。貴社は羽田空港を中心とした旅客ターミナルの管理・運営に最も強みが
あり、多くのビジネスマンなどのニーズに応えた環境を提供していると思います。その貴
社の取り組みに私も貢献したいです。
・羽田空港の魅力を高めるにはあなたなら何をしますか。また、10年後の自分は何をして
いると思いますか?(300文字以内)
「飛行機を利用しない人でも楽しめる憩いの場」としての羽田空港を目指したいです。現
在の羽田空港は、インバウンドやビジネスパーソンの方に向けた施設・テナントを多く有
していると考えています。そこで、子どもたちや高齢者の方々が気軽にくつろげる空間を
整備し、より多くの人が集う場所にすることができると考えています。
また、10年後の自分は高い専門性を有した人材として活躍していると考えています。コロ
ナ禍のように変動の激しい社会において、高い専門性を有していることは揺るぎない強み
であり、社会的に需要のある人材としての必要条件の一つだと考えます。その専門性を様
々なフィールドで活かし、活躍していきたいです。













