先輩から聞く就活ノウハウを鵜呑みにしない方が良い理由

カテゴリ:就活を終えた先輩から後輩へ
ES研究所 2018年02月09日
考える

はじめに

就職活動は孤独な戦い。

数々のライバルと熾烈な戦いを制していかなければなりません。

できるなら、少しでも有利に、少しでも勝率高くのぞむために、事前にたくさんの情報を仕入れておきたいところです。

そんな時に頼りになるのが部活やサークル、アルバイトなどの先輩。

自分より一足先に就活を経験している彼らの実体験は、とても参考になるものでしょう。

初めからそれを期待してサークル活動に参加する、という人も中にはいます。

しかしだからと言って、その先輩たちから得た情報をそのまま鵜呑みにするのは危険です。

誤った情報や、自分に合わない情報を仕入れてしまうことで、逆に自分の就活を不利にしてしまうことだってあるのです。

今回は、先輩からの就活ノウハウを鵜呑みにしてしまうことの危険性に関して、解説していきましょう。

目次

  1. 先輩情報はあくまで主観。良い悪いは自分で判断を
  2. 先輩から得た情報が必ずしも活かせるわけではない
  3. まとめ
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先輩情報はあくまで主観。良い悪いは自分で判断を

先輩からの情報で一番気を付けなければいけないのが、「あの会社は良い」「この仕事はダメ」と言った、良い悪いの2択の問題。

ここには主観が入り過ぎており、そのまま信じてしまうのは非常に危険です。

例えば、ガツガツとした実力主義な働き方は絶対に嫌だ!という人がいれば、その逆に刺激のないルーティン作業なんか死んでもやりたくない!という人もいるでしょう。

それぞれどちらが良くて、どちらが悪い、なんてものはなく、単純に好みの問題です。

趣味や嗜好が人それぞれ違うように、仕事や会社に関しても、どこに自分の好みがあるかわかりません。

昔は全然興味がなかったけれど、やってみたらとても自分に合っていた、なんて仕事もあるはずです。

ここを人の判断に任せてしまうのは、自分自身の可能性を狭めることにもなるのです。

最近ではインターンシップなどで、入社前からその会社や仕事を知るチャンスがあるところも多いので、好き嫌いせず、まずは色々試してみることが大切と言えますね。

もしも気になる情報があるのであれば、まずは自分で見てみる、自分でやってみる、ということを心がけると良いでしょう。

先輩から得た情報が必ずしも活かせるわけではない

例えば「面接でこんなことを話したら受かった」「履歴書にはこういったことを書いた方が良い」といった情報も、そのまま鵜呑みにするのは良くありません。

採用基準というのは毎年変わるものですし、何よりも言っている内容とその人の人柄など、すべてがマッチしていて初めて評価につながるものです。

こう言わないと受からないから…なんていう理由で自分を偽ってしまっても、面接官は必ず見抜いてきます。

受かるための情報として、気になる気持ちもわかりますが、それをそのまま信じるのではなく、あくまで参考程度にとどめておく方が無難と言えるでしょう。

また人間というものは、意外と自分が行った泥臭い努力を多くは語りたがらないものです。

俺は全然やってなかったよ、適当にやれば受かったよ、なんて情報を鵜呑みにして努力を怠ってしまっては、良い結果を導くこと難しい。

百聞は一見に如かず。

やはりどこまで行っても、人から聞いた情報よりも、自分の目と足で稼いだ情報には勝てません。

まとめ

就職活動には決まったやり方や必勝法があるわけではありません。

だからこそたくさんの情報を仕入れ、より効率的な動き方をしたくなるのはわかります。

しかし、先輩から聞く情報はとても参考になるものではありますが過信は禁物。

本当に気になることは、必ず自分で確かめた方が良いでしょう。

そうして自分で情報を集め、そこから導いた自分なりの就活方法を貫けば、成功も近づくでしょうし、なにより後から後悔する、なんてことはありません。

一生に一度の就活を悔いの無いものにするために、努力を怠らないようにしましょうね。