就活メイクでコンシーラーを使う必要ってあるの?プロが徹底解説

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就活のメイク
2023年03月02日
就活メイクでコンシーラーを使う必要ってあるの?プロが徹底解説

目次

  1. はじめに
  2. コンシーラーってどんなアイテム?
  3. 就活メイクでコンシーラーはした方がいい?
  4. 就活メイクに合ったコンシーラーとは?
  5. 就活生必見!コンシーラーのオススメのタイプと塗り方
  6. 面接前にコンシーラーを使うときのチェックポイント
  7. 就活メイクにオススメのコンシーラー3選
  8. さいごに

はじめに

就活女子の皆さん。日々忙しい就活で肌トラブルに悩んでいませんか?

寝不足によるクマや赤み、ストレスによるニキビやニキビ跡など様々な肌トラブルを抱えていることでしょう。

そんな気になる箇所はメイクでしっかりカバーをして、自信を持って面接や説明会に臨みたいですよね?そこで登場するメイクアイテムが“コンシーラー”なのです!

今回は、就活メイクにおけるコンシーラーの使い方やコンシーラーでカバーすべき箇所、就活メイクにおすすめのコンシーラーなどをご紹介していきます。

就活においてカバーすべき肌トラブルを知って、自信のある肌にしてくださいね!

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コンシーラーってどんなアイテム?

就活メイクでコンシーラーを使う必要ってあるの?プロが徹底解説1

そもそもコンシーラーとは、通常のファンデーションでは隠しきれないクマ、ニキビ、しみ、赤みといった肌トラブルを隠してくれるメイクアイテムです。

コンシーラーと一概にいっても、現在では様々な用途に合わせた種類が発売されています。

コンシーラーを使用することによって起こる効果は勿論、種類についてもしっかりと確認をしていきましょう。

コンシーラーで実現する効果

上述したように、コンシーラーを使用することで、お肌の気になる部分・隠しておきたい部分をカバーすることができです。

  • ・ニキビやニキビ跡
  • ・赤み
  • ・クマ
  • ・しみやそばかす

など、ファンデーションで隠しきれなかった部分をコンシーラーを使ってしっかりとカバーしていくことで、より綺麗なお肌に仕上げていくことが出来ます。

コンシーラーの種類

コンシーラーには、主に

  • ・スティック
  • ・ペンシル
  • ・パレット
  • ・リキッド
  • ・クリーム

の5つの種類があります。

それぞれに伸びやカバー力、テクスチャーなどが異なっている為カバーしたい部分に合わせたものを選び使っていくことが大切といえます。

就活メイクでコンシーラーはした方がいい?

就活メイクでコンシーラーを使う必要ってあるの?プロが徹底解説2

就職活動中のメイクにおいて、相手に健康的で良い印象を与えるために、コンシーラーを使用することは大切なことです。

冒頭にもありますが、就職活動中のメイクは自分自身の印象にも繋がってくる大切なことといえます。

コンシーラーを使用し気になる部分をカバーすることで、顔色をパッと明るくよく見せることが可能になります。

また、全体的にしっかりカバーしてしまうと厚化粧感がでる恐れがありますが、気になる部分のみをカバーできるのも良い点といえるでしょう。

ここからは、クマや赤みがでやすい部分についてお話をしていきます。

コンシーラーでカバーすべき部分

ここまで、コンシーラーを就活メイクで使用するべきであることがわかってもらえたかと思います。では、具体的に就活メイクにおいてどこをカバーしすれば良いのか、ご紹介していきます。

目の下のクマ

目の下のクマが隠れていないと、睡眠が十分に取れておらず疲れた印象に見えてしまいます。

ESの写真や面接など、第一印象が大切な場面において相手に元気がない・不健康といった印象を与えてしまうのは採用にもマイナスな影響を与えかねません。

鼻周りの赤み

鼻周りの赤みがしっかりとカバー出来ていないとそこだけ悪目立ちしてしまうのと、体調が悪そうな印象を採用担当者に与えてしまいます。

自己管理が上手く出来ていないという評価に、繋がってしまう恐れも十分考えられます。

口周りのくすみ

口周りのくすみは、清潔感がないような印象に見えてしまいます。

第一印象がとても大切といえる就職活動において、清潔感はとても重要ですのでしっかりとコンシーラーを使ってカバーをしていきましょう。

大きなしみやニキビなど

大きなしみやニキビなどがカバーできておらず、赤みなども残っている場合、その部分が悪く目立ってしまいます。もちろん良い印象を与えられないほか、面接などで自信を持って話すことができなくなってしまいます。

部分的に目立つしみやニキビは悪目立ちしかしないため、特にしっかりとカバーしましょう。

就活メイクに合ったコンシーラーとは?

就活メイクでコンシーラーを使う必要ってあるの?プロが徹底解説3

就職活動での外出時の場合、中々メイク直しをする時間が取れない可能性が十分に考えられます。

その為、カバー力は勿論あった方がよいですが、崩れにくさを重視するのが良いです。

崩れにくいコンシーラーの種類においては、固形タイプ>クリーム>リキッドといえます。

ですが、ここで気を付けてほしいのが乾燥です。

固形になればなるほど、使用部分の乾燥が気になりひび割れもしやすくなってしまいますので、お肌の保湿をしっかりと行う必要があるといえます。

就活向きなコンシーラーの色味は?

お肌のトーンアップ効果を狙うというよりかは、しっかりとお肌に馴染む色味を使用するのがおすすめ。そのため、自分の肌色に合う色を選びましょう。

どの業界を目指しているのかによっても、多少変わってきますが素肌感を残したメイクに仕上げていくのが良いです。

エアラインやホテル・ブライダルなどの接客業を除いて、自分自身のお肌のトーンと同じ位の明るさのコンシーラーを選んでいきましょう。

就活生必見!コンシーラーのオススメのタイプと塗り方

就活メイクでコンシーラーを使う必要ってあるの?プロが徹底解説4

ここからは、就職活動に合わせたカバーすべき部分別のコンシーラーのおすすめのタイプと塗り方についてご紹介していきます。

持続力や崩れにくさを重視したポイントについてもお伝えしていますので、ぜひご覧下さい。

目の下のクマ

目の下のクマにコンシーラーを塗ることで、目元がぐっと明るくなり顔全体の明るい印象にも繋がっていきます。

しっかりとカバーをして、元気な印象のある目元を演出していきましょう。

オススメのタイプ

リキッドタイプのコンシーラーが、おすすめです。

目元は、よく動くのでシワの部分にも綺麗に入り込んでくれるものを使うのが良く、時間が経過したとしても崩れないものであればリキッドタイプはおすすめです。

コンシーラーの塗り方

目の下のクマが気になる部分に、コンシーラーを3箇所ほど点置きをしていきます。

その後、指を使って優しくトントンと馴染ませていきましょう。

しっかりカバーしようとコンシーラーを付けすぎてしまうと、逆にヨレに繋がってしまいますので注意をして下さい。

鼻周りの赤み

鼻周りの赤みにコンシーラーを塗ることで、健康的な印象に繋がっていきます。

顔の中心で目に入りやすい部分ということを意識しながら、しっかりと綺麗にカバーしていきましょう。

オススメのタイプ

鼻周りに関しては、固形タイプがおすすめです。

鼻や鼻周りは、油分が出やすい部分ですので液体タイプのコンシーラーを使用すると時間が経つと流れてしまう恐れがあります。

コンシーラーの塗り方

赤みのある部分にしっかりとコンシーラーが塗れるよう、鼻を指で塗りたい部分とは反対側に軽く倒し押さえます。

その後、直接コンシーラーを乗せて指を使って軽く馴染ませていきましょう。

口周りのくすみ

口周りのくすみが気になる部分にコンシーラーを塗ることで口元が明るくなり、口角もより綺麗に上がっているような印象にもなります。

きちんとカバーをして、明るい清潔感のある印象に見せていきましょう。

オススメのタイプ

保湿力の高いリキッド・クリームタイプのコンシーラーを使うのがおすすめです。

口周りは、乾燥がしやすい部分になりますのでメイクをしながらも、しっかりと保湿をしてくれるアイテムを使用していきましょう。

コンシーラーの塗り方

くすみの気になる口角の部分に、くの字でコンシーラーを塗っていきます。

その後、指を使って優しくトントンと馴染ませていきましょう。

大きなしみやニキビなど

大きなしみやニキビにコンシーラーを塗ることで、目立ちにくくさせることが可能になりますので、綺麗にカバーをしていきましょう。

オススメのタイプ

大きなしみ・ニキビなどには、固定タイプのコンシーラーがおすすめといえます。

コンシーラーの上からお粉を使用し、しっかりと抑えることで崩れを防止していきましょう。

コンシーラーの塗り方

剤型は伸ばすと上手に隠すことが難しくなってしまいますので、抑える様に塗っていきましょう。

また、コンシーラーをしっかりと固定をさせる為に上からお粉を使ってフタをしていきます。

面接前にコンシーラーを使うときのチェックポイント

就活メイクでコンシーラーを使う必要ってあるの?プロが徹底解説5

面接の前に、コンシーラーを使用する際のポイントについてご紹介をしていきます。

大事な場面に向けて、コンシーラーを使ってメイクをしっかりと仕上げ自信を持って頑張っていく為にも、事前にポイントをしっかりと押さえていきましょう。

1.ムラになっていないか?

緊張していたり急いでいたりすると、きちんとコンシーラーが塗れておらずムラになっていることが考えられます。

ムラになっていると、

  • ・肌が汚く見えてしまう
  • ・塗った部分がきちんとカバーできていない

など、綺麗なメイクに仕上げようとしたにも関わらず、汚く逆に相手に良くない印象を与えてしまう恐れがあります。

指やスポンジを使って、優しくトントンしながらしっかりと伸ばし馴染ませていきましょう。

2.肌の色と浮いていないか?

肌の色とコンシーラーの色が合っていないと、浮いてしまったりしっかりとカバーできなかったりする恐れが考えられます。

自分のお肌のトーンに合った色味のコンシーラーを、しっかりと選んでいきましょう。

3.乾燥してきていないか?

お肌が乾燥してしまっていると、上手くコンシーラーが乗らなかったり塗ったとしても上手に馴染まず、逆にお肌が汚く見えてしまったりする可能性も考えられます。

固形タイプの場合、乾燥肌の方が使用すると短時間でひび割れてきてしまう方も中にはいらっしゃいますので注意が必要です。

就活メイクにオススメのコンシーラー3選

ここからは、就活メイクでおすすめのコンシーラーを3つご紹介していきます。

【商品1】イヴサンローラン:ラディアントタッチ

イヴサンローラン:ラディアントタッチ

(引用:イヴ・サンローラン公式サイト

  • 商品名:ラディアント タッチ
  • ブランド名:YVES SAINT LAURENT(イヴ・サンローラン)
  • 価格:5400円(税込)
  • 容量:2.5ml
  • 商品はこちら

プロのヘアメイクの間でも大人気の筆タイプのコンシーラーです。少量で薄く均一に伸びるので使いやすく、持ち運びが簡単なので、出先のお直しにもささっと使用することができます。カバー力は格段に高いわけではないですが、素肌感を重視する就活メイクにはぴったりです。

カラーは、全6色展開になっていて自分のお肌に合った色味を選ぶことができるのもとても嬉しいところです。

【商品2】ETVOS(エトヴォス):ミネラルコンシーラーパレット

ETVOS(エトヴォス):ミネラルコンシーラーパレット

(引用:ETVOS公式サイト)

  • 商品名:ミネラルコンシーラーパレット
  • ブランド名:ETVOS
  • 価格:4860円(税込)
  • 容量:3.1g
  • 商品はこちら

パレットタイプのコンシーラーです。

1つのパレットに、3色異なる色味のコンシーラーが入っているので様々な悩みに合わせて使用することが可能になります。カバー力があるのにミネラル仕様で、肌負担が少ないのも就活生に嬉しいポイントですね。

ブラシが付いているので、丁寧に仕上げることができるのも良い点といえます。

【商品3】IPSA:クリエイティブコンシーラーe

IPSA:クリエイティブコンシーラーe

(引用:イプサ HP)

  • 商品名:クリエイティブコンシーラーe
  • ブランド名:イプサ
  • 価格:3,850円
  • 商品はこちら

イプサのコンシーラーは、1パレットの3色のカラーが入っています。

単色ではなくブレンドして色味を作ることもできるので、より自分の肌色に合った自然な色味を作ることができます。

なかなか自分にあうコンシーラーが見つからない!と言う方にもおすすめです。

さいごに

いかがだったでしょうか?

今回は、就活メイクにおけるコンシーラーについて解説しました。

コンシーラーでカバーすべき部分である、

  • ・目の下のクマ
  • ・鼻周りの赤み
  • ・口周りのくすみ
  • ・大きなしみやニキビ

などをおすすめのタイプ・塗り方を参考にぜひしっかり隠して自信のある肌で就活に挑んでくださいね!

またこれを良い機会として、自分の使いやすいコンシーラーを探してみるのも良いでしょう。

この記事が、参考となれば嬉しいです。最後までお読みいただきありがとうございました。

就活のベースメイクについてもっと知りたい方はこちらの記事も参考にしてみてください!

崩れにくいベースづくりとは?就活メイクで失敗しないコツをプロが解説

参考記事