就活女子の髪型でゴムは隠すべき?使えるヘアアイテムは?

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就活と見た目
2018年06月30日
就職活動中で髪型を気にする女性

はじめに

就活をしていくにあたって女性は特に髪型に悩んでしまうでしょう。

中でもポニーテールやハーフアップなどはヘアゴムが見えてしまうため、隠すべきなのか?ヘアゴムは使って良いのかなど様々な悩みが生まれてきます。

そんな就活で気になる髪型に関する悩みを解決すべく、これからご紹介していきます!

目次

  1. 就活ヘアで髪ゴムは隠すべき?
  2. ゴムを隠すヘアアレンジ
  3. 就活ヘアに使えるヘアアイテム
  4. まとめ
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就活ヘアで髪ゴムは隠すべき?

ポニーテールやハーフアップ、シニヨンなど髪の毛が長い就活女子であれば、ヘアアレンジをした後ヘアゴムが見えているのは良いのかと疑問に思ってしまうかもしれません。

そもそも就活で好印象を与えるためには、ヘアアレンジをする際に留めるヘアピンはできるだけ見せないようにする必要があります。

ピンを隠すことで清潔感を与えて、すっきりとした印象にすることができるのです。

では、髪の毛をくくっているヘアゴムに関してはどうなのでしょうか?

結論として就活では髪の毛を結んでいるゴムが見えてしまうのは、ヘアピンと同様あまり良いことではないようです。

そのためポニーテールなどをした際にはゴムをできるだけ隠すためのアレンジを覚えておきましょう。

シュシュやバレッタで隠すこともできますが、金融や証券などの固い業界ではNGですからね。

ゴムを隠すヘアアレンジ

髪の毛を結んだゴムは、簡単なヘアアレンジ方法で隠すことができます!

このアレンジはポニーテールハーフアップで使用することができます。

  • 1.ポニーテールの毛先の下の方から、髪の毛を1束取ります。
  • 2.取った毛束をぐるぐるとポニーテールのゴム上の部分に巻きつけていきましょう。
  • 3.毛先をゴムの中に入れましょう。
  • 4.コムが毛束で隠れた状態で、髪を左右にぎゅっと引っ張り締めます。
  • 5.上側の巻きつけた毛束を下側のゴムの部分に巻きつけるよう調整したら完成です!

この方法が難しいという方は、3の部分でアメピンを使っても良いでしょう。

巻きつけた毛束をピンで2箇所ぐらい留めて固定していきます。

崩れやすい人はスプレーなどで固定すると、長持ちします。

就活ヘアに使えるヘアアイテム

就活でヘアアレンジをする際にヘアゴムやヘアピンは女子にとっては必須アイテムとなっているでしょう。

ではどのようなヘアアイテムであれば使用しても良いのでしょうか?

目立たない色のゴムなら就活でもOK

シュシュはバレッタなどは髪の毛をまとめて華やかに見せるためにも便利なアイテムではあるものの、面接や説明会などの選考の場では好ましくありません。

そのため就活ではヘアゴムや目立たないよう留める程度であればヘアピンのみは使用することができるのです。

黒のシリコンゴム

就活女子の誰しもが使うであろうヘアゴムに関しても、黒のシリコンゴムが最適です。

髪の毛に馴染みやすく、しっかりと髪の毛をまとめることができます。

使用する際にはきちんとした印象を見せるためにも、ゴムの結び目は隠しておくのがベターです。

最近ではコンビニや100円均一でも発売されていますので、もしもの時でも安心ですね。

黒のリボン付きゴムやシュシュも場合によっては使える

髪ゴムを使うのが最適ではあるものの、黒リボン付きのゴムや黒や茶などの目立たない色の無地のシュシュであれば業界によっては使用しても構いません。

私服参加の業界や、身だしなみに関して固い印象がないところであれば使っても良いでしょう。

とは言えども柄付きのものや派手な色のヘアアイテムはどの業界であっても選考の場ではNGです。

まとめ

今回は女子が悩みやすい就活ヘアで使用しても良いヘアアイテムについてご紹介していきました。

やはりどの業界においても共通できるという点で、無難に黒の髪ゴムでヘアアレンジをすることをお勧めします。

そしてゴムの結び目の部分は今回ご紹介した方法で、結び目を隠せるように事前に練習しておくと安心でしょうね。

就活は身だしなみが大きく影響するものですので、是非参考にしてみてください。