「入社後にやってみたいこと」を面接で聞かれる理由は?

カテゴリ:就活と面接
ES研究所 2018年04月21日
握手

はじめに

面接で「入社後にやってみたいこと」を聞かれることがありますが、この質問にはどのような意図が隠されているのでしょうか。

「マラソンをやってみたい」「結婚したい」など、自分のプライベートな回答をする学生がいますが、これでは的外れな答えとなってしまいます。

この質問に上手く回答するためには、質問される理由を把握した上で、コツをおさえて答えを考えることが重要になります。

目次

  1. 面接で「入社後にやってみたいこと」を聞かれる理由
  2. 入社後にやってみたいことの考え方
  3. まとめ
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面接で「入社後にやってみたいこと」を聞かれる理由

面接で「入社後にやってみたいこと」を聞かれる理由は、あなたが「入社後に活躍してくれる人材か」を把握するためです。

企業や仕事内容についての理解が十分かを確認されるので、入社後にどのようなキャリアを積んでいきたいのかを回答する必要があります。

「社会人として一人前になりたい」といった漠然とした回答は望まれていません。

「ルート営業として、顧客の要望をじっくりヒアリングし、商材の枠にとらわれない提案をしたい」といったように、業界や職種の特徴に触れながら回答するようにしましょう。

また、入社後にミスマッチが生じて早期離職してしまわないかを見抜こうとされるので、企業で実現できるキャリアプランと理想とするプランは大きくかけ離れないようにしましょう。

例えば、海外支店がないのに「海外転勤して活躍したい」と回答したり、部署移動がある企業なのに「一つの部署でじっくりとスキルを積み上げたい」と回答したりしてはNGです。

そして、仕事の価値観を確認することで適性を見抜こうとされるので、どのような働き方をしたいかを含めて回答するとよいでしょう。

「将来は商品開発に携わりたい」「顧客に寄り添える営業になりたい」といったように、面接官があなたの働くイメージを具体的に持てるようにすると好印象です。

入社後にやってみたいことの考え方

入社後にやってみたいことは、次の2点を意識して回答を考えてみましょう。

働く姿を具体的にイメージする

志望企業のホームページや採用情報を熟読し、会社説明会などで得た情報も合わせて、働く姿を具体的にイメージしましょう。

採用ホームページなどに掲載されていることがある「社員の1日のスケジュール」などは、イメージを膨らませる上でも大変役に立ちます。

これにより、企業や仕事への理解が深まり、ミスマッチが生じず具体的な回答をできるようになります。

うまくイメージできない場合は、親や先輩など身近な社会人の先輩に質問してみてください。

1日の行動や仕事内容などをヒアリングすれば、会社で働くということをイメージしやすくなるはずです。

経験や強みを活かせるポイントを考える

入社後のミスマッチがなく適性ある人材だと示すためにも、経験や強みで裏付けた説得力の高い回答を考えましょう。

長期インターンシップで身につけたスキルや、趣味で勉強していること、大学で学んでいることなど、企業で活かせるあなたの強みを存分にアピールしましょう。

とくに、同業種または同職種の長期インターンシップに参加した経験があれば、それは強力なアピールポイントとなります。

仕事内容や業界の実情をメリットデメリット含めて理解できているということなので、入社後のミスマッチも少なく活かせるスキルも多いはずです。

長期インターンに参加した経験があるものの、業種や職種が異なる企業を志望している場合は、どの業界職種でも共通して言える仕事の課題を理解していることをアピールしてください。

新卒学生は理想が高くなりすぎる傾向がありますが、ビジネスの現実を知っているということは大きな強みとなります。

まとめ

入社後にやってみたいことは答えにくい質問ではありますが、質問の意図と考え方のコツをおさえておけば難しいものではありません。

企業を十分に理解し、マッチしている人材であることをアピールできるよう、企業研究や自己分析に取り組んで回答を考えてみてください。