【設問(1)】あなたが将来成し遂げたいこと、またそれをどのように実現したいかを教えてくだ
さい。(450字)
金銭面からサポートし、人々が平等に挑戦できる教育環境を整えたい。
私は大学受験時、両親の金銭的支援によって高額な通信講座を受講でき、地方にいながら有名
講師の授業を受けることができた。その際に、挑戦する上での環境の重要性を学んだ。そのた
め、将来は金融基盤を整えて人々の挑戦を応援できる銀行業界で働きたい。
社員訪問を通じて、貴行の公益性と中立性に魅力を感じた。政府の支援があるために、様々な
挑戦が可能である貴行でなら私の夢を叶えることができる。将来は法人融資業務に携わり、日
本の教育を推進させる企業の挑戦を金銭面から支えたい。なぜなら、地方出身の私は高校時代
に地域間の教育環境の差を実感したからだ。また、日本において減少し続ける子供一人一人の
教育水準を高めることが日本経済発展に寄与すると考えるからだ。具体的には、通信教育の普
及をする企業を支援したい。主要5科目に加えて、通信学習が難しい芸術分野のオンライン学
習実現により、国民が居住地域に関わらず対面と同等の教育を受けることのできる環境を整え
たい。
【設問(2)】今のあなたを形成する経験・実績について、チームで取り組んだものを含めて3つ教
えてください。(450字)
大学時代に3つのことに取り組んだ。1つ目に、テニスサークルのレギュラーの実力を上げた
。幹部着任時、40チーム参加する関西大会で初戦敗退した悔しさから、実力向上を目標に掲げ
た。 練習レベルが低いために参加率が低いという課題を解決するために練習レベル向上を試み
た。そのためにOBを練習に招いた。その際複数人を同一日に招いてOBが旧友と再会できる場
にし、参加メリットを生んだ。 結果、練習参加率・レベル共に向上し、幹部終了時の大会で4
位になることができた。
2つ目に、路上ピアノの観客数を6倍にした。私は得意なピアノで笑顔を届けたいと思い、路
上ピアノを始めた。リクエストに応えるためにチームで演奏した結果、約10名だった観客数
は約60名まで増えた。
3つ目に、家庭教師として編入試験を受ける大学生を指導した。年下の私を信頼しないのが悔
しくて、質の高い授業提供をすることで信頼獲得を試みた。毎授業前に30分以上予習をし、全
ての質問に即座に対応した結果、信頼獲得に成功して第一志望の大学合格に貢献できた。
学問(200)
行動経済学を学んでいる。行動経済学は、人間は感情で動く非合理的な存在であることを考慮に入
れる。実際の人間を対象とした実験データを重視し、人間がどのような選択をするのかを研究する
分野である。中でも、得を求めるよりも損を避ける人間の損失回避性を基とした「プロスペクト理
論」はよく使われている。例として、「3日後に値上げ予定」と書かれている商品を衝動的に買い
たくなる傾向が挙げられる。
【設問(3)】これまでの人生において経験した困難や挫折について、その時自らがどのように考
え行動したかを他者への働きかけを交えて述べてください。(450字)
高校時代、県大会常連のテニス部に未経験で入部し、部内1位に勝利した。
私は中学の部活とは違い、高校では高い目標を掲げて個人で成果を上げたいと考えてテニス部に入部した
。在学中に部内1位を破るという目標を立てたが、初心者の私はボール拾いだった。自主練習に励むも経
験者との差は縮まらず、1年間部内戦で誰にも勝つことができなかった。
その悔しさをバネに練習に励んだ。初心者の私は技術面ではなく粘り強さで戦うべきだと分析し、強靭な
足腰を身につけること、ミスを減らすことに取り組んだ。まず、毎朝5kmの走り込みを実施した。また
、通常練習後には経験者の協力を得て左右前後ランダムに球出ししてもらい、コート全てをミスなく守る
力を身につけた。最初、経験者は自主練習に消極的だったが、私の上達具合に感化されて参加する部員が
増え、より質の高い練習を実現できた。そしてチーム全体の実力向上に貢献できた。
結果、3年の春に部内戦で1位を破り、「機械を相手にしているようで参った」と対戦相手に褒めてもら
えるまでになった。













