もくじ
- はじめに
- プレエントリーは何社すれば十分か
- 就活初期にプレエントリーを大量にしておく4つの理由
- 内定にプレエントリーに必須だから
- 企業の受け忘れを失くすため
- 選考開始や〆切の漏れを失くすため
- 費用がかからないから
- 効率の良いプレエントリーの方法
- まとめ
1.はじめに
就活解禁後一番初めにやるのがプレエントリーですよね。
プレエントリーとは「企業の採用サイトにに無料会員登録する」様なものです。その企業に興味が有ることを示し、個人情報を渡し、選考や説明会の連絡を直接受け取れる様にすることをいいます。
しかしながら、いかんせん手間もかかる一方で、後々プレエントリーしてなかったがために何かしらの不利益をこうむるのは避けたいですよね。
そこで、このページでは、納得のいく就活をするために、
プレエントリーは何社すれば十分か?
について説明します。
2.プレエントリーは何社すれば十分か
ES研究所の提案としては
なぜこんなにプレエントリーするのかの詳細は後で説明します。まず、以下の前提条件について考えてみて欲しいのです。
プレエントリーの前に理解しておきたい前提条件
就職活動の大前提として志望企業からの内定がなければ志望企業に入社することは出来ません。
現在、内定が無いのに「入社する」とか「入社しない」とかを検討することに意味はありますか?
まずは、就活終了後の入社先の選択肢を増やすため、第一志望群からの内定数最大化を目的に就活生は動く方が合理的ではないでしょうか?
そして、自らの能力を企業に伝えきり、各企業からの内定を獲得しきった後に、『内定を獲得した企業のうちどこに入社するか?』を考える方が合理的ではないでしょうか?。
前提条件に基づいてプレエントリーを再考する
この前提に基づいてプレエントリーを考えなおしてみましょう。当たり前ですが、プレエントリーなしに選考には参加できません。従って、第一志望群からの内定数を最大化するためには、選考に参加できる企業、つまりプレエントリーする社数を増やす必要があります。
エントリーシート研究所としては、以下の公式のもとESの提出数を最も重要な指標として掲げ、100社程度のエントリーシートの提出を推奨しています。
内定獲得数の公式
内定数=選考参加社数(ESの数)×選考通過率
そこで、以下に説明するいくつかのプレエントリーのメリットと、100社へのES提出を目指す中で結局ESを出さないで企業も発生することを見越して、150-200社をプレエントリーの推奨数としています。
就活の目的と達成方法
就活生としての自己分析と内定者としての自己分析
行きたい企業が150-200社もない就活生はどうする?
150-200社も行きたい企業がない就活生も沢山いると思います。安心してください。それが普通です(笑)
しかし、それでも150社~200社のプレエントリーはするべきなんです。
あとで説明しますが、プレエントリーにかかるコストは登録の手間だけです。なので、面倒なのは当たり前です。
しかし、プレエントリーにはお金や特別な技術、何かを調べる手間等は必要はありません。手間しかコストがなく、メリットが沢山あるのですから、たとえ第一志望の業界や企業でなくとも、第一志望群(その1社からしか内定を獲得できなかったとしてもその会社に入社をするだろうと思う会社)は、積極的にプレエントリーすることをおすすめします。
では、コストは手間だけとしても、何をメリットとしてこれだけのプレエントリーをする必要があるのでしょうか?
3.就活初期にプレエントリーを大量にしておく4つの理由
就活初期に大量にプレエントリーをしておくことをすすめる理由は次の4つです。
理由1:「受ければよかった…」という企業を最小化するため
プレエントリーをしなければ選考には参加できません。従って、就活において、どこかのタイミングでその企業へのプレエントリーはしなければなりません。就活解禁直後は選考にあまり関係のない説明会ぐらいしかやることはありません。
そこで、プレエントリーを企業がESの提出や選考会を開いていない初期の時期にやっておくわけです。
やらなければならないことの少ない解禁直後の時期に、必ずやらなければならないプレエントリーをやり切っておくことで、就活後半でESの作りこみやGD・面接の準備に十分な時間を割くことが出来るようになります。
上記の行動に十分な準備時間を取れることで、ESの提出数や選考通過率を高めることが出来ます。
理由2:プレエントリーを通じ企業の受け忘れを失くすため
就活解禁直後に一定数のプレエントリーを行うことで、
- 「こんな会社があるのは知らなかった」
- 「そういえばこんな企業もあった…」
とあとあとになって
- 「知ってれば受けたかった企業」
- 「受けるのを忘れていた企業」
が出てきてしまうことを回避できます。
150-200社といった一定の登録数にこだわることで、自分が今すでに知っている企業ではない企業も知りに行く必要が出てくるわけです。
例えば、「金融志望で行きたい企業は50社しかない。だけど、目標の150社のプレエントリーのためには他の業界から100社を追加でプレエントリーしなければなりませんよね。
この知っている企業と目標とするプレエントリー数の差を満たそうとすることで、
- 「その企業知らなかった」
- 「その企業受けるの忘れてた」
- 「受けてれば本当は受かっていたホワイト企業」
という就活における機会損失を減らすことができるんです。
理由3:プレエントリーを通じ選考開始や〆切の漏れを失くすため
プレエントリーすると、企業から
- 企業説明会の開催
- エントリーシートの提出開始と〆切
- 面接やGDの開催案内
- リクルーターからの選考連絡
といった通知がメールや電話で入る様になります。内定にあまり影響を及ぼさない企業説明会はさておき、ESの提出と面接・GDへの参加は内定を獲得するためには必ず通らなければならないプロセスですよね。従って、
- 「ESの出し忘れ」
- 「選考の受け忘れ」
はそのままその企業への内定の道が閉ざされたことを意味します。
就活の初期にプレエントリーをやり切ることで、選考情報の通知が来るようになるので「選考参加の漏れ」を最小化することができます。内定や選考参加のためにはどうせプレエントリーはやらなければならないのです。選考解禁直後の暇な時期にやっておくことをおすすめします。
理由4:プレエントリーには費用がかからないから
ESの提出やwebテストの受験を要求される本エントリーと異なり、プレエントリーの作業は多くの時間はかかりません。もちろん、お金も要りません。
プレエントリーのコストやデメリットといえば、面倒な個人情報の入力の手間が発生してしまう程度、つまり”面倒”なだけです。内定獲得のためには必要なことなのでプレエントリーは腹をくくってやりましょう。(笑)就活後半になって「早期にプレエントリーして」ことが理由で発生するデメリットももちろんありません。(笑)
プレエントリーを早目にやっとくべき理由のまとめ
ここまで説明してきたプレエントリーを150-200社早期に行うメリットについてまとめておきますね。
- (1)後からやること増える、かつ必須行動なので早目にやっておく
- (2)数にこだわることで選考に参加する業界の幅を広げる
- (3)選考の受け忘れのリスクを最小化する
プレエントリーを就活解禁後にやりきっておくことで、これらのメリットを、すこしばかりの手間で獲得できるわけです。本気で就活に臨むのであれば、就活解禁直後にプレエントリーをやりきらない手は無いはずです。
3.効率の良いプレエントリーの方法
ここまでプレエントリーのメリットを説明してきましたが、
「具体的にプレエントリーを効率良くやるにはどうやればいいのか?」
についてここからは説明していきます。
プレエントリー専用のメルアドを取得する
就活中は様々なサイトに登録しますよね。そして沢山のサイトやサービスから様々なメールが来ますよね。そうすると、企業からの絶対に見落としてはいけないメールを見落とすリスクが高まります。
そこで、プレエントリーを行う前に企業からの選考情報”のみ”を受け取る専用のアドレスをGmail等で取得し、そのアドレスで登録することをおすすめします。
顔写真や最低限の自己PRなどを事前に用意しておく
プレエントリーの段階で顔写真(証明写真)や、自己PR(200文字程度)の登録を求められることがあります。入力漏れを最小化し、効率よくプレエントリーを進めていくために、証明写真のデータなどは事前に準備してからプレエントリー作業に臨むことをおすすめします。
証明写真の顔写真データは、駅やコンビニにある写真BOXでは貰えないことが多いので、写真スタジオでの撮影をおすすめします。以下のリンク先で、東京や大阪、名古屋など全国の就活の証明写真にオススメのスタジオを紹介しています。
【全国版】就活の証明写真におすすめの写真館13選と費用と撮影前後の注意点
スカウト・エージェントサービスを活用する
プレエントリーより先にやっておいた方がいいことが2つあります。
プレエントリーは様々な業界への選考参加者数を増やすために行うわけですよね?しかし、様々な業界への選考参加者数を増やす方法はプレエントリーだけではありません。具体的には
- (1)無料の『スカウト型』就活サービス
- (2)無料の『エージェント型』就活サービス
の2つです。プレエントリーより先にやっておいたほうがいい理由は、この2つは登録さえしてしまえば勝手に選考紹介が来るからです。プレエントリーをしてから登録でもいいんですが、その期間に貰えたはずのスカウトが他の学生に流れてしまうという機会損失が生じます。
『スカウト型』就活サービスとは?
スカウト型就活サービスとは、
- ・個人情報(大学やTOEICスコア)
- ・学生時代の経験や自己PR
- ・過去の選考情報やインターン参加状況
を入力しておくと企業側から勝手にスカウト(特別選考への招待)が届くシステムのことです。
就活生がスカウト型就活サービスを使うメリットは、
- ・一度のプロフィール入力で自分が動かなくても就活が進む
- ・選考状況に応じて1次選考や2次選考がパスされるため効率的
- ・スカウトサイト経由じゃないと選考参加できない企業にエントリーできる
- ・スカウトサービス経由だと学歴フィルターにかからないことがある
などがあげられます。もちろん登録は無料で、手間は登録とプロフィール入力の1度きりです。利用するに越したことはありません。プロフィール登録しないとスカウトが来ないので注意が必要ですが。
プレエントリーに加えて利用することで、幅広い業界への選考参加社数を増やせます。選考通過率にあまり影響しない説明会に行って就活やった気になってるより遥かに有益な時間の使い方です。では、使えるスカウトサービスをいくつか紹介していきます。
【全国開催】参加者内定率96%『Meets Company』(全国開催)
Meets Companyは新卒の就活生と企業をつなぐ選考イベントを行う企業です。まわりくどい説明会などではなく、即時内定も視野に入れた”選考会”を行うことが特徴です。
1度にまとめて8社の企業の選考をこなすことができるため、ESの提出の手間と落選リスクを回避できる上に、大幅に持ち駒を増やすことが出来ます。その後も企業を紹介してくれて、裏選考の案件を増やしてくれるなどかなり効率を高めてくれます。それも無料で(笑)。
いわゆる”裏口採用”になるため、内容次第では2次選考、3次選考をスキップすることも可能です。下記に紹介するキミスカ同様、限定求人を持っているので、かなり倍率の低い形で選考に参加することが出来ます。就活生の登録・参加は無料です。
meets companyをおすすめする理由
- ・厳選された優良企業8社と一度に選考が可能
- ・フラットな座談会形式なので、説明会で聞けない話が聞ける。
- ・選考直結型なので、話を聞いて終わりではなく、1次面接等をパスして選考参加できる
- ・場合によってはイベント終了後に即日内定もあり
- ・東京は主に五反田を中心に開催
- ・東京以外も札幌、仙台、大阪、名古屋、広島、福岡等で開催
- ・登録学生10万人以上、単年内定実績62000人の実績
- ・サイバーエージェントやワークスアプリケーションズ等の有名企業の幹部候補選考もあり
- ・イベント参加から就活エージェントへの相談につなげることも可能
関東での就活イベントの開催
関東の直近のmeets companyの開催予定日と予定場所は以下のとおりです。
希望すれば次の会場で個別面談ができるようです
★関東の開催予定日★
- 2月21日(金)11:00~15:00@五反田
- 2月21日(金)14:00~18:00五反田<関東圏以外の学生は交通費支給あり!!>※人気!!※残り4席
- 2月26日(水)14:00~18:00@五反田<高収入!営業職志望限定イベント>※人気!!
- 2月27日(木)14:00~18:00@五反田<体育会限定イベント>
- 2月27日(木)14:00~18:00@五反田
- 2月27日(木)16:00~20:00@五反田
- 2月28日(金)10:30~15:00@五反田※人気!!
- 2月28日(金)14:00~18:00@五反田
- 2月28日(金)16:00~20:00@五反田<関東圏以外の学生は交通費支給あり!!>
- 2月28日(金)16:00~20:00@五反田<理系学生限定イベント>※人気!!※席残りわずか
- 2月28日(金)14:00~18:00@大宮※TKP大宮ビジネスセンター
- 3月2日(月)11:00~15:00@五反田
- 3月2日(月)14:00~18:00@五反田<高収入!営業職志望限定イベント>
- 3月2日(月)16:00~20:00@五反田<理系学生限定イベント>
- 3月3日(火)11:00~15:00@五反田
- 3月3日(火)14:00~18:00@五反田<関東圏以外の学生は交通費支給あり!!>
- 3月3日(火)16:00~20:00@五反田<体育会限定イベント>
- 3月4日(水)11:00~15:00@五反田
- 3月4日(水)14:00~18:00@五反田
- 3月4日(水)16:00~20:00@五反田<国公立・早慶・MARCHイベント>
- 3月5日(木)11:00~15:00@五反田
- 3月5日(木)14:00~18:00@五反田
- 3月5日(木)16:00~20:00@五反田
- 3月5日(木)14:00~18:00@横浜※ビジョンセンター横浜
- 3月6日(金)11:00~15:00@五反田
- 3月6日(金)14:00~18:00五反田
- 3月6日(金)16:00~20:00五反田<理系学生限定イベント>※席残りわずか
- 3月6日(金)14:00~18:00@高崎※高崎白銀ビル 貸し会議室
- 3月9日(月)14:00~18:00@茨城※ホテルマークワンつくば研究学園
- 3月9日(月)11:00~15:00@五反田
- 3月9日(月)14:00~18:00@五反田
- 3月9日(月)16:00~20:00@五反田
- 3月10日(火)11:00~15:00@五反田
- 3月10日(火)14:00~18:00@五反田<関東圏以外の学生は交通費支給あり!!>
- 3月10日(火)16:00~20:00@五反田
- 3月11日(水)11:00~15:00@五反田
- 3月11日(水)14:00~18:00@五反田
- 3月11日(水)16:00~20:00@五反田<国公立・早慶・MARCHイベント>
- 3月16日(月)14:00~18:00@横浜※ラジオ日本クリエイト事務局
- 3月13日(金)14:00~18:00@大宮※TKPガーデンシティPREMIUM大宮
- 3月24日(火)14:00~18:00@千葉※船橋ツインビル
札幌・大阪・名古屋・福岡等〈東京以外〉での就活イベントの開催
関東の直近のmeets companyの開催予定日と予定場所は以下のとおりです。
希望すれば次の会場で個別面談ができるようです
札幌・大阪・名古屋・福岡等〈東京以外〉
- ○札幌○
- 2月25日(火)11:00~15:00@札幌※KDX札幌ビル
- 2月27日(木)11:00~15:00@札幌※KDX札幌ビル<理系学生限定イベント>
- 3月3日(火)11:00~15:00@札幌※KDX札幌ビル
- 3月4日(水)11:00~15:00@札幌※KDX札幌ビル
- 3月6日(金)11:00~15:00@札幌※KDX札幌ビル
- 3月11日(水)11:00~15:00@札幌※KDX札幌ビル
- ○仙台○
- 2月25日(火)11:00~15:00@仙台※花京院スクエア
- 3月3日(火)11:00~15:00@仙台※花京院スクエア※席残りわずか
- 3月5日(木)11:00~15:00@仙台※花京院スクエア
- 3月9日(月)11:00~15:00@仙台※花京院スクエア
- 3月11日(水)11:00~15:00@仙台※花京院スクエア
- 3月25日(水)14:00~18:00@秋田※アトリオン
- ○岡山○
- 3月12日(木)14:00~18:00@岡山※ピギー貸会議室
- ○京都○
- 2月21日(金)14:00~18:00@京都※KRP京都リサーチパーク<理系学生限定イベント>
- 3月5日(木)14:00~18:00@京都※ハートンホテル京都<体育会限定イベント>
- 3月9日(月)14:00~18:00@京都※KRP京都リサーチパーク
- 3月11日(水)14:00~18:00@京都※ハートンホテル京都<理系学生限定イベント>
- ○神戸・近畿○
- 3月10日(火)11:00~15:00@神戸※神戸サンセンタープラザ西館
- 3月18日(水)14:00~18:00@和歌山※橘エンタープライズ株式会社
- 3月23日(月)14:00~18:00@三重※じばさん三重
- ○大阪○
- 2月26日(水)16:00~20:00@大阪※ブリーゼタワー<体育会限定イベント>※人気!!
- 2月27日(木)11:00~15:00@大阪※ブリーゼタワー<理系学生限定イベント>
- 3月2日(月)11:00~15:00@大阪※ブリーゼタワー
- 3月3日(火)11:00~15:00@大阪※ブリーゼタワー
- 3月4日(水)11:00~15:00@大阪※ブリーゼタワー<体育会限定イベント>
- 3月4日(水)16:00~20:00@大阪※ブリーゼタワー
- 3月5日(木)11:00~15:00@大阪※ブリーゼタワー<高収入!営業職志望限定イベント>
- 3月5日(木)16:00~20:00@大阪※ブリーゼタワー
- 3月6日(金)11:00~15:00@大阪※ブリーゼタワー<理系学生限定イベント>
- 3月6日(金)16:00~20:00@大阪※ブリーゼタワー
- 3月9日(月)11:00~15:00@大阪※ブリーゼタワー
- 3月9日(月)16:00~20:00@大阪※ブリーゼタワー<体育会限定イベント>
- 3月10日(火)11:00~15:00@大阪※ブリーゼタワー
- 3月10日(火)16:00~20:00@大阪※ブリーゼタワー
- 3月11日(水)16:00~20:00@大阪※ブリーゼタワー
- ○四国○
- 3月11日(水)14:00~18:00@愛媛※Progresso イベントルーム パーク
- 3月24日(火)14:00~18:00@香川※高松センタービル
- ○中部○
- 2月26日(水)14:00~18:00@岐阜※じゅうろくプラザ※席残りわずか※人気!!
- 3月26日(木)14:00~18:00@岐阜※じゅうろくプラザ
- 3月24日(火)14:00~18:00@新潟※HAPPY CUBE
- 3月6日(金)14:00~18:00@静岡※パルシェ貸会議室
- 3月23日(月)14:00~18:00@静岡※CSA貸会議室
- ○名古屋○
- 2月27日(木)14:00~18:00@豊田※プラザホテル豊田※席残りわずか※人気!!
- 2月28日(金)14:00~18:00@豊橋※ユメックスビル豊橋駅前店※席残りわずか※人気!!
- 2月26日(水)11:00~15:00@名古屋※JPタワー<理系学生限定イベント>※席残りわずか
- 3月2日(月)11:00~15:00@名古屋※JPタワー
- 3月3日(火)11:00~15:00@名古屋※JPタワー
- 3月4日(水)11:00~15:00@名古屋※JPタワー
- 3月5日(木)11:00~15:00@名古屋※JPタワー<高収入!営業職志望限定イベント>
- 3月9日(月)11:00~15:00@名古屋※JPタワー
- 3月10日(火)11:00~15:00@名古屋※JPタワー
- 3月11日(水)11:00~15:00@名古屋※JPタワー<理系学生限定イベント>
- ○広島○
- 3月2日(月)11:00~15:00@広島※21カンファレンス<理系学生限定イベント>
- 3月4日(水)11:00~15:00@広島※21カンファレンス
- 3月6日(金)11:00~15:00@広島※21カンファレンス
- 3月18日(水)14:00~18:00@広島※21カンファレンス
- ○九州沖縄○
- 2月21日(金)11:00~15:00@福岡※天神三井ビル<理系学生限定イベント>※席残りわずか※人気!!
- 3月4日(水)11:00~15:00@福岡※天神三井ビル<理系学生限定イベント>
- 3月10日(火)11:00~15:00@福岡※天神三井ビル
- 3月25日(水)14:00~18:00@沖縄※ハイアットリージェンシ
li>2月27日(木)14:00~18:00@岡山※ピギー貸会議室
新卒就活エージェントの『キャリアチケット』(渋谷・秋葉原・池袋・横浜・大阪など)
キャリアチケットは渋谷ヒカリエに本社(秋葉原・池袋・横浜・大阪に支社あり)を構える「レバレジーズ株式会社」が運営する就活エージェントサービスです。就活生は全て無料で「独自の自己発見カウンセリング(私服歓迎)」を受け、適正のある企業の選考を紹介してもらうことが出来ます。
もちろん選考に進むかどうかは、就活生が決めて大丈夫です。万が一就活エージェントが紹介してくれた企業に内定に至ったとしても、就活生側に違約金等が発生することは一切ありません。つまり、1度のカウンセリングをすることで、無料・ノーリスクでアツい持ち駒を増やしてくれるサービスです。
場合によっては、MARCH以下の学歴であってもこうしたエージェントサービスを利用することで、就職エージェントの推薦が得られれば、早稲田の商学部以上の高学歴層と同じ土俵で就活に挑むことが出来るなど、学歴フィルター突破の手段として活用することも出来ます。
学歴にアドバンテージが無いからこそ、他者を巻き込んで協力してもらうことで成果に繋げていくことが、就活で納得のいく成果を得る上では重要です。
『キャリアチケット』を就活生におすすめする理由
『キャリアチケット』を就活エージェントとして利用することをおすすめする理由は以下のポイントです!
- ・6万人以上が受けてきたカウンセリングでは性格や強みの言語化に加え、大学のキャリアセンターでは教えてくれない、ベンチャーならではの5~10年後を見据えた仕事の選び方も教えてくれる
- ・地方学生も電話でのキャリア面談が可能!東京は渋谷ヒカリエと秋葉原の2拠点!
- ・2~6社受けるだけで殆どの学生が内定獲得に至っているというマッチング精度の高さ
- ・人材業界でも精鋭と言われる営業が実際に足を運び精査した優良企業200社以上から自分にあった企業を紹介してくれる
- ・履歴書のなしでも就活面談OK!!私服での就活面談もOKです
- ・もちろん面談も入社までのフォローも全て完全無料。入社後に内定先への入社を断ってもOKのため就活生はノーリスクで利用できます。
もちろんリクルートやマイナビ等の大手企業には大手企業だからこその求人や面談ノウハウがありますが、これらの巨大企業を押しのけて成長してきたベンチャーにはベンチャーならではのマッチングノウハウや非公開求人があります。
複数のエージェントを無料で活用し、GETした内定の中から入社先を選ぶのも賢明な戦略の一つですので、一度面談に足を運んで見る価値はあると思います。
キミスカ
大学などの基本情報に加え、これまでの
- ・インターン選考経験
- ・企業の選考結果
に基づいて企業からスカウトが来る。一般に就活ではESで落ちようが最終で落ちようが内定しなかったことに変わりはありませんが
- ・『3次面接までは行った』
- ・『最終面接までは行った』
といった選考落ちも成果として汲み取ってくれる点が強みです。こちらも登録は無料。ログイン後プロフィールを入力しないとスカウトは来ないので注意が必要です。
Facebookからの登録も出来ますが、登録情報が名前とメアドのみとなるため、スカウトが届きづらくなる可能性があり本末転倒です。面倒ですが通常登録をおすすめします。
・Offer Box
『Offer Box』は『人柄・経験』を重んじる採用を支援するスカウト型就活サービスです。無料登録することで人柄や経験を重視する企業からのスカウトを受けることができ、プロフィール入力率60%以上の学生のうち97.2%が企業からのスカウトを受けています。
また、Offer Boxが採用している『AnalyzeU+(アナライズユープラス)』という診断ツールが無料で使用可能になる。6つの大項目を中心に25項目の診断結果で客観的に自己分析が可能となる。自己PR文を作成できる様に診断結果は出されます。
ビズリーチ・キャンパス(MARCH以上限定)
人材メガベンチャー『ビズリーチ』が運営するOB訪問支援のサービス。卒業名簿には無いOB/OGにも訪問できる他、社会人側が自主的に登録しているため訪問をお願いするハードルがかなり低くなるためOB/OG訪問の成約につながりやすいことが特徴です。
学生の登録・利用は無料ですが、現在はMARCHレベル以上の大学を対象にサービスを展開している様です。
必ず注意してほしい点は無料登録後ログイン後にプロフィールを入力しないとOB訪問の依頼も、企業からのスカウトもかからないことです。登録後、自己PRを少しでも良いので入力しておきましょう。
エンジニア就活(文系も対象!!)
名前だけ見るとエンジニア学生のための就活サイトに見えますが、実際は異なります!
『現時点ではプログラミングのスキルはないが、営業などの文系職ではなくプログラマーとして人気企業に就職したい』
というニーズを持った学生のためのメディアになります。もちろん文系も対象です!
未経験の学生でもエンジニア育成枠としてエンジニアとしての採用を行ってくれる企業の紹介や、現役エンジニアによる無料面談のサービスを行っています。登録は無料で1分弱で完了します!
・エントリーシート研究所
はい、このサイトですね。無料会員登録で、過去実際に提出されたエントリーシートが閲覧ができたりと色々と特典があります。メルマガも決してうざくないタイミングでうざくない文量で配信しています。是非ご登録を~!
『エージェント型』就活サービス
エージェント型就活サービスとは、
- ・個人情報(大学やTOEICスコア)の登録
- ・専属キャリアカウンセラーとの面談
を通じて、就職エージェント(就活代理人)が、企業側とのマッチングを進めてくれるサービスです。
エージェント型就活サービスを利用するメリット
エージェント型就活サービスを使うメリットは、
- ・一度の面談で自分が動かなくても就活が進む
- ・セミナー等の様々な無料の就活支援のサービスを受けることができる
- ・紹介先に内定しても入社するかどうかは自由。違約金などもなし。
などがあげられる。登録は無料で、手間は1度きりであるから、こちらもプレエントリーに先んじて登録し、利用するに越したことはありません。
以下に代表的な就活スカウトサービスをあげておきますね。
Haloo NAVI(ハローナビ)
ハローナビは知名度は低いですが、スタンダードな就活エージェントの一つです。無料登録後、専属のキャリアアドバイザーとの面談を行った後に、自分にフィットした企業の特別選考へ案内してくれる。自己分析の手段や、面接練習の一環として行うのが良いと思います。
四季報と業界地図からプレエントリー先を探す
リクナビやマイナビなどを使ってプレエントリー先を探してもいいのですが、いちいち記事をクリックして詳細まで見ているとかなり時間がかかってしまいますよね。
そこで、ちょっと原始的な方法ではあるのですが、あえて紙を使うんです。具体的には、就活四季報か業界地図を1ページめからめくって第一志望群になりうる企業を探すんです。
- ・自分が知っている会社
- ・年収が自分の希望より高い会社
- ・今まで完全に視野外だったけど、興味の出てきた会社
等に赤ペンで丸をつけて一気に最後のページまで丸をつけきります。そして丸をつけた企業をひたすらプレエントリーします。一見非効率に見えますが、リクナビ等のネット媒体から企業を探すよりも結果的に早くプレエントリー候補企業の洗い出しを追えることができるんです。
登録の際は
- ・PCの単語登録
- ・Last pass
の活用をおすすめします。
〈就活四季報&業界地図〉
4.まとめ
いかがだったでしょうか?「プレエントリーは何社すべきか?」についてまとめますね。
プレエントリーは本エントリーと異なり、通過・不通過の判断を下されることがないから軽視されがちです。しかし、間違いなく内定には必須のプロセスであり、一生に一度しかない就活で、「プレエントリーで手を抜いたから」という理由で後悔を残すことはおすすめしません。