・専門や研究テーマ(50字)
専門は比較教育学です。ゼミでは主に就学前教育の国際比較に取り組みました。
・専門や研究テーマの概要(200字)
世界各国の就学前教育について、保育の質と量の観点から文献を読み込み、ゼミのメンバ
ーと議論を行うことで日本の教育が抱える課題解決に貢献しようと取り組みました。私は
カナダの就学前教育について取り組み、カナダにおける家族支援に重点を置いた教育の在
り方と多様な民族を尊重したインクルーシブな教育環境の日本への導入を提唱しました。
この経験から、議論の中で自分の考えを批判的に見つめ直すことの大切さを学びました。
・ガクチカ(8.アルバイト:200字)
英会話教室の講師として、学級崩壊を起こした学習環境の改善と生徒の成績の向上に注力
しました。問題解決のために生徒や保護者から何度も話を伺い、他のスタッフと毎週ミー
ティングを行いました。その中で遊び中心の授業へと方針転換することと、生徒の英語力
と生活態度を多角的に評価する「個人評価シート」の作成に取り組みました。その結果、
生徒の授業への集中度が高まり、小テストの平均点を3割程度高めることができました。
・志望動機(400字)
「人の当たり前を支えたい」という私の就職活動の軸にとても適していると考えたためで
す。私は中学・高校時代に生徒会長と文化祭の実行委員、部活動の主将を務めました。ま
た、大学時代には英会話教室の講師のアルバイトにおいて、生徒の成績向上にコミットし
ています。それらの経験の中で私の強みである「傾聴力」を用いて、相手が本当に必要と
しているニーズを引き出し、方策を講じてきました。そこから、他人が輝ける環境づくり
と日常の何気ないシステムの構築に最も情熱を注ぐことができると気づき、多くの人々の
「当たり前」を支えたいという思いを抱くようになりました。貴社は約400万人という多
くの会員を抱えた教育業界のリーディングカンパニーであり、圧倒的規模感とリソースが
あると考えています。それらを生かし、人々に必要とされる教育サービスを提供すること
によって、「高水準の教育」という当たり前を支える仕事をしていきたいと思います。
・「オンライン会社説明会」を見て、全ての動画に共通する「ベネッセらしさ」はどこに
あるか(400字)
「業界一位としての責任感」にあると考えています。「オンラインOGOB訪問」において
マーケティングや企画などそれぞれの職種の方が「業界一位として」という言葉を述べら
れており、業界一位としての矜持と熱意を感じました。その中で最も強く印象に残ったの
が「責任感」でした。動画に出演された学校コンサルティング営業の方は、若手のうちか
ら北陸で40校もの学校のコンサルティングに携わっていたという話をされていました。ま
た、以前マーケティングを担当されていた方の話の中で「市場変化により、考えていた企
画がベストではなくなった場合は、業界一位の会社としてその企画を世に出すことはでき
ない」という旨のコメントがありました。そこから貴社が教育業界一位であるがゆえに、
良質なものを社会に提供し続けなければならないという責任感が社員の方々の間で共有さ
れているのだと感じ、それが「ベネッセらしさ」を構成する一要素だと考えました。
・学生時代に「最大限『頭』を使って解決したこと」およびそこから学んだこと(400字
)
英会話教室の講師として、生徒の状況を伝える「個人別評価シート」の作成により課題を
解決しました。コロナ禍以前、私の所属する英会話教室では授業参観の機会があり、保護
者が生徒の様子を直接見ることができました。しかしコロナ禍で授業参観ができなくなっ
たことで、保護者の方から生徒の学習状況が把握しづらい、という不安の声をいただきま
した。そこで一緒に授業を担当するネイティブ講師と相談し、生徒の学習状況を伝える方
法について検討しました。そこで生徒の発音や語彙力などの英語力に関する項目について
はネイティブ講師が3段階評価と英語でのコメントを記入し、授業態度や性格に関する項
目と学習アドバイスについては私が記入する形でシートを作成しました。その結果「子ど
もがどのように授業を受けているのかを把握できてよかった」という喜びの声をいただき
ました。この経験から真のニーズを読み取り、方策を講じることの大切さを感じました。
・学生時代に「最大限『体』を使って解決したこと」およびそこから学んだこと(400字
)
高校時代の課題研究において、研究を行う上での課題解決のために最大限体を使って行動
しました。それは限られた予算内で実験装置を作成するために、熱帯魚店に何度も足を運
んで予算にあう水槽を作っていただいたことです。私たちのチームではバブルリングの定
量的分析という研究テーマを設定し、実験装置の作成に着手しました。しかし私たちには
予算が2万円しかなく、装置に必要な水槽の購入すら困難でした。そこで研究目的と方法
、意義について熱帯魚店の方に直接説明する機会をいただき、予算内で条件を満たす水槽
の作成をしていただくよう説得しました。何度も足を運んで説明を重ねることで、最終的
に水槽を用意していただきました。その水槽のおかげで実験装置を作ることができ、最終
的には全国大会で私たちの研究が紹介されました。この経験から自分の要求を伝えるため
には、直接出向いて対話することによって説明責任を果たすことが大切だと学びました。













