目次
はじめに
この記事では「適切な就活写真の表情」について解説します。
就活写真は本人確認用の証明写真であるとともに、見た目の第一印象を作る要素です。身だしなみはもちろん、表情にも気を遣う意義があります。
好印象になる表情の作り方を押さえて、隙のない就活写真を目指しましょう。
この記事で解説すること
- 就活写真を笑顔で撮影してもOKか
- NGとなる就活写真の表情
- 就活写真の好印象な表情の作り方
就活写真の表情は笑ってもいいの?
結論から言うと、就活写真は「歯が見えない程度の微笑み」ならOKです。
ES研究所が2026年に独自に行った、22〜25歳の新卒就活経験者200名へのアンケートでも、以下のような結果が出ています。
63.5%(127/200人)が微笑みで就活写真を撮影していました。一方で、ちょうど3人に1人は真顔で撮影も行っているため、真顔の写真もナシではありません。
ただし、微笑み顔の方が相対的に「明るく社交的なイメージ」に見えるため、できれば微笑み顔での撮影にチャレンジしてみるのがおすすめです。
特にコミュ力が問われるような業界・職種を志望する場合は、社交性を感じられる微笑み顔の方が好ましいとも言えるでしょう。
就活写真でNGな表情はある?
以下のような写真は、就活写真では避けるべきです。
就活写真でNGな表情
- 歯を出した笑顔
- 目を見開きすぎ
- 目つきの悪いむすっとした表情
NGとなるのは「普段の容姿と大きく異なる表情」です。歯を出したり、目を大きく見開いたりすると、容姿の判別に支障が出るため、証明写真として不適当になります。
【プロのカメラマンが伝授】好印象を与える表情作りの5ステップ

以下のステップがプロカメラマンの福井さん直伝、好印象な証明写真の表情と顔の角度の作り方です。
- ステップ1:深呼吸して全身と顔をリラックスさせる
- ステップ2:背筋を伸ばして胸を軽く張る
- ステップ3:顎を軽く引いて真正面でレンズを見る
- ステップ4:「う」と「い」の中間をイメージして口角を少し上げる
- ステップ5:目を輝かせるイメージで少しだけ目元に力を入れる
注意点は顎を引きすぎないことです。上目使いも見下ろすのも不自然なので、目とレンズが並行になるように意識しましょう。
体に力が入っていると、顔も強張りやすくなるので、全身の力を抜いてリラックスするのがポイントです!
就活写真の表情に関するよくある質問

最後に、就活写真の表情に関する「あるある質問」をQ&A形式でまとめます。
Q1.就活写真で真顔だと書類で落ちるって本当?
回答:真顔=落ちるわけではありません。
就活写真は自然な微笑み顔の方が好印象になりやすいですが、真顔がNGなわけではありません。真顔で就活写真を撮影する人も多く、問題なく使うことができます。
ただし、無愛想な印象になるのはできるだけ避けたいところです。口角や目元を少し意識した「好印象な真顔」をおすすめします。
Q2.表情作りが苦手です。何かコツはありますか?
回答:プロのカメラマンを頼る手があります。
単なる表情指導だけでなく、緊張を緩和させて一瞬のよい表情を切り取るのもカメラマンの技術のうちです。
また、どうしても表情を作れない場合は、口角アップなどの加工修正に対応してくれるスタジオもあります。
Q3.就活写真の表情をレタッチで加工するのはあり?
回答:ナシではないが限度があります。
どうしても表情を作れない場合に加工に頼るのはナシではありません。ただし、加工はあくまで「本人が取りうる表情の範囲」に収めておく必要があります。
つまり、目の大きさや輪郭を加工し、本人と異なる顔にしてしまうのはNGということです。
顔の加工バレは「非常識だ」という印象に繋がりかねません。表情の加工はあくまで最終手段という認識にしておきましょう。
カメラマンはレタッチ技術にも精通した人が多くいるので、スタジオに問い合わせてみるのがおすすめです!
おわりに
記事のまとめ
- 就活写真は微笑み顔ならOK!
- 「歯を出す、目を見開きすぎる」のは証明写真としてNG!
- 好印象な表情作りは「全身と顔のリラックス」から!
就活写真は「歯を出さない微笑み顔ならOK」です。微笑み顔の方が社交性のある印象になるので、むしろ微笑み顔の方がおすすめです。
ただし、「歯を出す・目を見開く」など平常時と大きく異なる表情は、本人確認に支障が出るのでNGです。不自然で非常識な印象にも繋がりかねません。
就活でも好印象な表情を作るには、まずは力を抜くことが出発点です。この記事で紹介したプロの手順を参考に、まずは鏡で練習してみてください。

















証明写真の撮影になると、真顔を意識しすぎて「無愛想」に見えてしまう人は意外と多いです!