就職活動の合否判定はどのぐらいの期間で届く?メールか電話、その連絡方法は?

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就活と面接
2018年02月14日
ビジネスの連絡

はじめに

就活中に最も気持ちがザワつき、落ち着かない期間と言えば、面接終了後の結果待ちの時間

その会社が第一希望であれば、待っている期間のドキドキもひとしおで、なかなか他のことに意識を向けることも難しいですよね。

一生懸命準備をしてのぞんだ面接。

その合否判定はおおよそどのくらいの期間で発表されるのでしょうか。

またその連絡方法は、電話やメール、どういったものが多いのでしょうか。

今回はそんな就活生の疑問を解決していきます。

目次

  1. 選考の合否判定は1週間程度で出るのが基本
  2. 受話設定、受信設定は忘れずに!
  3. もしも一週間以上たっても連絡が来ない場合は?
  4. まとめ
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選考の合否判定は1週間程度で出るのが基本

基本的に面接の合否判定というものは、

合格の場合も不合格の場合も大体1週間以内に連絡が来ることがほとんど

です。

特に企業側の採用意欲が高い場合は、学生の囲い込みという意味も含めて、早めに連絡が来るケースが多いようです。

電話でもメールでも、早めに企業から連絡が来た場合は合格の可能性も高いと考えて良いでしょう。

とはいえ、これはあくまでも傾向であり、連絡が遅いから100%落ちた、というわけではありません。

一週間程度は待つようにしましょう。

受話設定、受信設定は忘れずに!

企業が面接結果を発表する報告手段は、電話かメールがメイン。

特に最近ではメールの割合が多くなっていると言えるでしょう。

企業側が連絡しようとしたとき、スムーズにあなたとコミュニケーションがとれるように、

携帯電話の受話設定やメールの受信設定はしっかり行っておきたい

ですね。

非通知の番号は受け付けない設定になっていたり、登録していないアドレスからのメールは受信しないようになっていたり、使う端末によっては相手からの連絡がうまく届かないケースがあります。

せっかく合格連絡が来ていたにも関わらず、その通知をうっかり見落としてしまっては元も子もありません。

就活期間中は見知らぬ番号から掛かってきてもちゃんと電話に出るようにし、メールに関しても迷惑フォルダに入ってしまっていることもあるでしょうから、漏らさずにチェックをするようにしておきましょう。

もしも一週間以上たっても連絡が来ない場合は?

しかし、場合によっては面接終了後、一週間以上たっているのに連絡が来ないケースというのはまれに存在します。

その場合はどんな事態が考えられるでしょうか。

考えられるのが、

選考に時間が掛かっているケース

エントリー者数が多かったり、候補者が多く絞り切れない場合などはどうしても連絡が遅くなることがあります。

またそういうケースも見越して、連絡には1~2週間程度の時間がかかると、あらかじめ伝えられることもあるでしょう。

企業からの前振りとして、ある程度余裕をもった期間を指定されたら、その期間が過ぎるまでは我慢強く待ちましょう。

もしも企業から指定された期間を過ぎても連絡がない場合、こちら側のトラブルの可能性もありますが、企業側の連絡漏れなども考えられますから、その場合はこちらから直接問い合わせるようにすると良いですね。

たまに合格者のみに連絡をし、不合格者には連絡しないという企業もあったりします。

自分が選考を受けている会社はどんなルールで運用をしているのか、ちゃんとチェックをしておかなければなりません。

まとめ

基本的に企業からの合否判定が出るのは一週間程度

その間はなかなか落ち着かない日々が続くかとは思いますが、我慢強くジッと耐えましょう。

その際、ちゃんと自分の受信設定が正しく行われているかは漏らさずチェック。

連絡をしようとしているのに連絡ができない、なんてことは絶対に避けなければなりません。

そして、もしもそれらを漏れなくやっているのにまだ連絡が来ない、なんて時は、多少勇気がいりますが、人事担当者へ直接連絡。

せっかく頑張って就職活動をしているわけですから、変なところでつまづいてしまわないよう、注意しておきたいものですね。