目次
はじめに
就活は気をつけるべき身だしなみが多いですが、その中でもメイクは悩ましい点が多い項目です。
服装や髪型と比べても選択肢が非常に多いため、何が正解なのか判断がつかずに迷っている方も多いでしょう。
今回は、就活写真メイクの経験が豊富なプロの意見も伺いながら、解説するのでぜひ参考にしてください。
この記事で解説すること
- 就活写真メイクの正解
- 男性も就活写真メイクすべきか
- すっぴんでの撮影はNGか
就活写真のメイクはどのくらいが正解なのか?
ES研究所独自の調査を行った結果、就活写真は「就活メイク」もしくは「普段メイク」で撮影している人が多いことが分かりました。
上記の画像はES研究所が2026年に独自に行った、22〜25歳の新卒就活経験者200名(うち女性122名)へのアンケート結果です。
就活写真撮影時の女子のメイクで意識したことについて40.1%(49/122人)の人が「就活仕様のメイク」で撮影していることが分かりました。
また、証明写真を意識して濃いめのメイクで撮影する人も、18%(22/122人)いました。
メイクに正解はありませんが、就活を意識してメイクをする人が多いことを頭に入れておくと良いでしょう。
ヘアメイク監修!アイシャドウのメイク方法
就活写真はナチュラルメイクが重要ですが、実はアイメイクは多少濃いめにしてOKです。
目の存在感は、顔を印象づけるのに非常に重要ですが、証明写真はストロボの光でアイメイクが飛びやすいためです。
なお色味としては、ES研究所の独自アンケートで以下のような結果が出ています。
就活写真のアイシャドウの色は「ブラウン・ベージュ系」が36.0%(44/122人)で、最も多く選ばれています。
普段アイメイクをしない方は、ブラウン系の肌馴染みのよい色味がおすすめです。
ヘアメイク監修!アイラインのメイク方法
アイラインもアイシャドウ同様に、就活写真の光に負けない目の存在感を作るのに重要なアイテムです。太く書いたり長く伸ばしたりするのはNGですが、さりげなく引いて目をぱっちり印象づけましょう。
ヘアメイク監修!マスカラのメイク方法
マスカラは目元をパッチリさせるために重要ですが、タイプや使い方に注意が必要です。繊維たっぷりで長さや太さを盛れるタイプや、厚塗りは避けるようにしましょう。
もともと自まつ毛がパッチリしている方は、クリアマスカラだけでもOKです。
ヘアメイク監修!チークのメイク方法
チークは健康的な印象を作ることができる反面、入れ方や量を間違えると子供っぽく見える原因になるので注意しましょう。
ES研究所の独自調査では「ピンク・ローズ系」が最も多く、36.8%(45/122人)でした。
一方で、色なし(クリア)を選ぶ人も32.7%(40/122人)いました。メイクを濃くしたくない人は、発色がほとんどなく透明感を出すだけのチークを選ぶのもアリです。
ヘアメイク監修!ハイライトのメイク方法
ハイライトは、写真だと顔色が悪く見えてしまう方におすすめです。特に証明写真機で撮影する場合は、写真自体が暗くなりやすいため、使ったほうがベターとなります。
ハイライトを入れるとファンデーションが崩れてしまう場合は、ハイライト前にパウダーを使いましょう。また、ハイライト自体もパウダータイプの方が崩れにくくて使いやすいです。
ヘアメイク監修!リップのメイク方法
リップとチークは、写真上で特に目立つ色味なので、統一感がないと不自然な印象になります。
ストロボの光に当たったときに自然な血色に見える「コーラル系・ピンク系」で、チークとセットで色味を選ぶのがおすすめです。
ES研究所の独自アンケートでは「ローズ・ピンク系」のリップが最も多く43.4%(53/122人)でした。
多少の差はありますが、こちらのチークの数値と連動していることが分かります。
就活写真ではNGなメイクもある!
就活写真では、次のようなメイクはNGです。
就活写真のNGメイク
- 清潔感を損なうような厚塗りメイク
- 志望する業界のマナーに合わないメイク
- ストロボに反射するようなグリッターメイク
就活写真の身だしなみで重要なのは「清潔感とマナー」です。これらを損なわないように、アイテム選びや塗る量には十分に注意する必要があります。
また、証明写真の特性を考えると、ストロボに反射するラメ感の強いメイクはNGです。
男性メイクってすべき?恥ずかしくない理想的な仕上がり
結論からいうと、男子就活生もメイクをすることで清潔感をアップさせることが可能です。
男性がメイクをして就活写真を撮る際は、次のポイントを意識するのがおすすめです。
ES研究所の調査では、男子の就活写真メイク事情は以下のようになっています。
最も多いのが「全くしていない」で61.5%(48/78人)でした。逆に言えば、残りの38.5%は何らかのメイクをしていることになります。
メインは「気になる部分のみ派(15.3%)」ですが、男子就活生の約1/3程度が清潔感を整えるメイクをしていると言えるでしょう。
普段ノーメイクの男子就活生にもおすすめなのは、「肌」と「眉」の手入れです。肌のムラやテカリをなくし、眉の形を整えるだけでグッと清潔感が高まります。
就活写真のメイクでよくある質問
最後に、就活写真メイクに関する「あるある質問」をQ&A形式でまとめます。
質問1.就活写真ですっぴんはまずい?
回答:NGではないですが、した方が望ましいです。
是非はともかく、2026年現在も「メイクは女性のビジネスマナーのひとつである」という考え方は存在しています。
人事は中堅以上の社員が担当することも多いため、そういった考えを持った人が就活写真を見る可能性は大いにある、と考えておくべきでしょう。
質問2.メイクは自分でするべき?
回答:誰がしてもOKだけど、プロの方が安心感はあります。
就活写真のメイクは自分でしてもOKです。誰が担当しても、適切な仕上がりになっていれば問題ありません。
ただし、セルフメイクだと客観的な評価を得られにくいというリスクはあります。濃すぎたり、地味すぎたりする場合に気づきにくいのは、不安が残る点のひとつです。
そういった意味で、プロの手と目線を借りるメリットは大きいでしょう。
質問3.スタジオのメイク付きプランのメリットは?
回答:確かな仕上がりと安心感が主なメリットです。
写真スタジオのメイク付きプランには、次のようなメリットがあります。
〇 メリット
- 撮影の特性を踏まえたメイク
- 安心して就活に使えるメイク
- 崩れにくい
写真スタジオでは、撮影時の特定を踏まえてメイクしてくれます。セルフメイクでは実現しにくい仕上がりの就活写真になるのが大きな利点です。
おわりに
記事のまとめ
- 清潔感やマナーが感じられるナチュラルメイクが正解
- 男性もメイクをした方がよい
- すっぴんの撮影は避けた方がベター
就活写真のメイクは「清潔感とマナーのあるメイク」が正解です。迷った時は盛るのではなく、清潔感とマナーをキーワードに判断してみましょう。
なお、すっぴんでの撮影を検討している人もいるかもしれませんが、印象を考えるとメイクをした方がベターと言えます。自信がない人は、安心感のあるスタジオのメイクの利用も検討してみてください。

















