2浪して早慶上智ICUに入学後、3年間+1年休学で遊びほうけた僕が大手外資人材企業に内定するまで

カテゴリ:就活を終えた先輩から後輩へ
ES研究所 2016年07月08日
二浪で一年休学した早慶上智出身の僕が外資系人材大手に内定するまで

もくじ

  1. はじめに
  2. 就活を終えた僕の自己紹介
  3. 就活前どう考えていたか
  4. 就活に対してどう行動したか
  5. 僕の就活の軸
  6. 就活を終えて思うこと

1. はじめに

こんにちは。2017年卒の私立文系(早慶上智ICU)大学生の鈴原と申します。
今回就活を終えて感じたことを書きたいと思います。

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2. 就活を終えた僕の自己紹介

まずは自己紹介から始めようと思います。

元々幼いころから15年近くサッカーに打ち込んできました。ずっとサッカーしかしてこなかったので偏差値も30くらいしかなかったかな?(笑)結果2年浪人して大学生となりました。

大学生活は3年間は遊びまくり、授業もほぼ出ない生活でした。その後1年休学して起業目指して色々チャレンジしたりもしていました。
その中で挫折をたくさんしてもっと力をつけねばと思い就活に切り替えました。簡単に書くとこんな感じの人生であったと思います。

3. 就活前どう考えていたか

就活前は完全に舐めていました。一応学歴は早慶上智ICUレベルであるし、学生時代にまがいなりに起業も目指していたしどこでも取ってくれるだろうくらいの天狗状態でした。

4.就活に対してどう行動したか

人に会って情報収集と、自分の考えを伝える訓練

まず就活に切り替えたのが3月だったのでリクナビ解禁と同時に動き出しました。何をすればいいか全くわからなかったので、まずは情報を集めようと思いました。そこで、『あわよくば裏ルートを紹介してもらえれば』、新入社員から管理職、役員クラス、ベンチャー経営者までいろいろな人に会いました。その中で自分が感じたことは「自分が伝えたいことが予想以上に伝えられない」という事です。

自分のキャリアについて具体的に、論理的に何も考えていなかった上に、伝え方が下手なためにベンチャー企業の経営者などにはボコボコに否定されることもあり、自分自身の想像より市場価値は相当低いことを痛感させられました。なんなら、「お前なんか全然使えないしいらねーよ」みたいなことを直接言われました。(笑)

参考記事

転職の時に市場価値が高まる4つの職種

その苦い経験から『就活は自己分析(何を伝えるか)よりも、いかに相手に分かりやすく自分の考えを伝えるか(どう伝えるか)が重要なゲームである』と気付きました。また、内定を持っていないうちはあくまで評価される側であるという認識の下に行動する重要性にも気づきました。

参考記事

就活で自己分析の意味が無い3つの理由

就活はやはり独特のルールやポイントみたいなものがあります。こうした観点(何をどう伝えて内定を獲得していくか?)からの情報や何をすべきかみたいなことはエントリーシート研究所に書いてあります。無料でいいのかよっていう情報なのでしっかり読んだほうがいいです。

軸の言語化とリスクヘッジ

様々な人と会って沢山の情報を仕入れ、自分の考え方を言語化しようとする経験を経て、単なる目先の内定だけでなくその後10年間の人生プランを考え理想から逆算し壁や課題、やるべきことを徹底的に考えました。その繰り返しから就活の軸として言語化されていき、ある程度行きたい企業・やりたい職種、そしてその理由も定まりました。

(※ただし、自分が行きたいと決めたからといって入れるわけではないです。人を見るプロである人事の方々から『適性なし』と判断されればそれまでです。なので、志望企業に通過しないシナリオも想定し、ES数も人より多く書き、最悪の状況を想定してリスクヘッジをしてました。また、もし仮に全部落ちたらこう行動しようという行動基準も明確にはしておきました。)

自分の考えの質の磨き方

少し脱線しますが、就活の軸や企業の求める人材を考える中でおすすめしたいのは、考え全てをノートに書いて言語化・可視化すること、そして人に話すことです。IR情報を参考にした企業分析や、自分の軸や企業が求めるものをすべてノートに書いて、視座の高い人からフィードバックをもらう事で自分の考える企業が求める人材・企業課題と企業の考える求める人材・企業課題のズレがすごく見えました。

ここで僕が就活で成果をあげるために重視したポイントをまとめると

5. 僕の就活の軸

『就活の軸』を言語化し、汎用性をもたせることは就活というゲームで勝つために非常に重要です。しかし、多くの就活生が『就活の軸』に何をどう書いていいかわからず苦戦している様です。そこで、先ほども書いた僕の就活の軸をお伝えしようと思います。ちなみに、僕の就活の軸十分な情報収集とフィードバックに基いて設計したことが功を奏して、就活中ほとんど変わることはありませんでした。

以下が僕が就活で伝えていた就活の軸です。

(1) 自分が圧倒的に成長できる環境

上位ポストに対して人材が余っていて年功序列で自分に椅子が回ってくるのを待つ会社より、実力主義、成果主義で力があればどんどん昇っていけるような風土を持ち、成長せざるを得ない厳しい環境を持つ企業であることを軸としていました。

(2) 個人に任される裁量権の大きさ

少し(1)の成長環境と内容が重複しますが、これは結構大切にしていました。会社という組織として何をするかも大事ですが、実際に働き出して自分がどんなことをするのか?個人に任される仕事の裁量はどの程度か?についてはかなり気にしていました。

(3) 人を扱っている

これは自分が人材業界を志望したシンプルな理由です。どこまで技術が進歩しても、おそらく自分が生きる時代においては仕事をするのは人です。しかし、ヒト・モノ・カネ・情報の中で一番マネジメントが難しいのがヒトだと考えます。だからこそ、人を扱い動かしていく能力、特にロジックだけでなく人の感情や心理的な切り口から動かしていける経験を積めるかという観点を大事にしていました。(※ただリスクヘッジのために受けていた業界に合わせてこの3番めの軸は変更はしていました)

自分の軸はこんなもんでした。

就活の軸に対して、他には、

  • ■ それに対して企業がどう思うか?
  • ■ 伝えるときはあくまで評価を受ける側の人間である

という部分はかなり意識しました。

迎合する必要は全くないですがどの企業に対しても謙虚に、あくまで内定を獲得するまでは選ばれる側という意識を持つことは大切かなと思います。

就活の軸とは何か

就活の軸の書き方

6. 就活を終えて思う事

就活を終えて、最終的には納得できる企業から内定をいただけよかったと思います。しかし、自分にとって何よりの価値は就活という体験を通じて自分のリアルな市場価値みたいなものが知れたことです。入社後の課題みたいなものがものすごく出てきました。よく『就活は茶番』などと揶揄されますが、取り組み方次第で自分のような気付き・学びを得ることができる貴重な経験です。故に、「絶対に中途半端に適当にやらない方がいい」ということは伝えておきたいと思います。本気で考えぶつからないと絶対に壁は出てこないし、自分としての成長もないと考えます。そうした怠慢が幾ばくの年月を経て大きな差となると僕は考えています。

今の時代35歳までである程度キャリア格差が開くと言われている中でファーストキャリアはめちゃくちゃ大事です。35くらいまでは挽回できるといえども新卒が一番市場価値は高いです。だからいち早く行動すべきです。そして具体的な努力をしたものが勝つと思います。

稚拙な文章最後まで読んでいただきありがとうございます。なにかのきっかけとなってもらえればうれしいです。満足いく結果が出ることを心から願っております。

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