就活の軸の書き方

カテゴリ:志望動機の書き方
ES研究所 2016年02月19日

就活の軸の書き方もくじ

  1. はじめに
  2. 就活の軸の書き方
  3. 就活の軸の書き方のまとめ

1. はじめに

このページでは、『就活の軸とは何か』を受けて、就活の軸の書き方を就活の軸の例を使って解説するよ。

ここでは、

  • 就活の軸の書き方はどのようなものか?
  • 就活の軸の例はどのようなものか?

が伝わればOKだよ!

2. 就活の軸の書き方

じゃあ早速、就活の軸の書き方について解説するよ。『就活の軸とは何か』で解説したとおり、就活の軸とは

就活の軸の定義

  • ■ 何故就活するのか?
  • ■ 何故その業界なのか?
  • ■ 何故その企業なのか?
  • ■ 何故その職種なのか?

の答えに一貫して共通する要素のこと

だったね。この就活の軸の定義を踏まえると、就活の軸の書き方は以下の様になる。

就活の軸の書き方

  • 1. 特定の企業を志望するまでの4つの判断を書き出す
  • 2. まずは2つの判断に共通する項目を探して書き出す
  • 3. 手順2で抽出した共通要素の共通要素を抜き出す
  • 4. 他人に端的に伝わるように言語化する

就活の軸の書き方の図解

上記の就活の軸の書き方を解説すると以下の様になる。

就活の軸の書き方の図解

手順1:特定の企業を志望するまでの4つの判断を書き出す

世間では就活の軸が決まってから、特定の業界や企業を志望すると考えられている。理論的にはもちろん正しいと思うが、現実的には無意識の中に就活の軸が存在しており、実際が就活において行った判断から就活の軸を浮き彫りにしていくことで就活の軸は意識化されると考える。従って、無意識下の就活の軸に照らして下された就活における各判断をまずは明確に言語化してみよう。

手順2:まずは2つの判断に共通する項目を探して書き出す

いきなり洗いだした4つの要素から共通項目を導き出すのは難しいと思う。そこで、まずは、任意の2つの判断における共通点を抜き出してみよう。この時、

  • なぜ就活なのか?
  • なぜその業界なのか?

  • なぜその業界なのか?
  • なぜその企業なのか?

といった様に次元(要素のレベル感)をとなりあわせにする必要はない。

  • なぜ就活なのか?
  • なぜその企業なのか?
  • ※なぜその業界なのか?は一旦抜かして考える

といった形で、就活の軸を書くために、自由に2つの判断を並べて共通する要素を抜き出して言語化してみよう。

手順3:作業2で抽出した共通要素の共通要素を抜き出す

就活の軸は4つに共通する項目でなければならないので、手順2で抜き出した共通要素の更なる共通要素を探してみよう。なかなか共通点となる要素が浮かばない時は

  • 『~ってどういうこと?』
  • 『~ってホントなの?』

という2つの質問を自分の就活における判断の要素にぶつけてみよう。より具体的な考えや、言葉の表現が変わることで共通する要素を導きやすくなることがある。

手順4: 他人に端的に伝わるように言語化する

上記の作業を通じて導き出した就活の軸を、就活において人事や面接官に伝わる様に端的な言葉で表現しよう。単語や君自身にしか分からない様な状態では通じない。この時、君たちが対面する面接官や人事の向こう側にいる、人事部長や人事課長といった「直接君たちには接触しないけど、最終的な内定の可否の判断を行う」人物にも就活の軸は伝わらなければならないため、口頭での補足がなければ成り立たないような表現は避けよう。あと、就活の軸の言語化が完了したら、自分が書いた就活の軸が上記の4つの判断との整合性を確認しよう。

:実際に就活の軸を考えるときにオススメの方法

実際に上記のやり方で就活の軸を書くときにオススメなのが“付箋の活用”だ。就活の軸を書くにあたり、おそらく何度も書いたり消したり、並べ替えたりする作業が発生すると思う。この時、もちろんノートに書いてみるのも悪くはないのだけど、並べ替えたりする際に一々書き直す手間が発生してしまう。付箋であれば、貼り替えるだけで並べ替えや書き換え、元に戻す等の作業ができるため大幅に作業が楽になる。是非、就活の軸を考える、就活の軸を書くときに実践してみて欲しい。

3. 就活の軸の書き方のまとめ

どうだったかな。ここでは、就活の軸の書き方について解説しました。もう1度、就活の軸の書き方についてまとめるよ。

就活の軸の書き方

就活の軸の書き方を図解すると以下の様になる。

  • 1. 特定の企業を志望するまでの4つの判断を書き出す
  • 2. まずは2つの判断に共通する項目を探して書き出す
  • 3. 手順2で抽出した共通要素の共通要素を抜き出す
  • 4. 他人に端的に伝わるように言語化する

就活の軸は複数の判断に共通する要素だから、君のスタンスが表れやすい情報になる。だからこそ、きちんと整理して就活には臨まないといけない。ここで紹介した方法を参考に、是非、しっかりと就活の軸を作りこんで実践して就活に望んでね。