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音楽業界が直面している課題とは?今後の展開を押さえていこう!

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業界研究
2018年04月08日
レコードショップ

憧れる人が多い音楽業界はどんな業界なの?

考える就活生

音楽は日常生活に浸透しているものであり、通学や面接へ向かう最中にスマホやプレイヤーで音楽を聴いている就活生は多いのではないでしょうか。

時に人々に感動を与え、勇気づけたり励ましたりする音楽の世界に魅入られて、就職活動では音楽業過を志望する就活生もいるかと思います。

そんな憧れの対象となりやすい音楽業界ですが、実際に就職活動でエントリーシートを送付する際は気持ちを伝えるだけでは難しく、事前の対策や業界が直面している問題などを考える必要があります。

そこで今回は、音楽業界が直面している問題や将来の展望についてまとめて紹介していきますので、就職活動の参考にしてみてください。

目次

  1. 音楽業界が直面している課題
  2. 苦境に立たされる音楽業界の展望とは?
  3. まとめ
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音楽業界が直面している課題

頭を抱える男性

業界研究は就職活動の基本であり、音楽業界を目指す就活生は決しておろそかにすることができない部分となっています。

音楽業界に属する企業の存在や風土、働き方などを知ることは大切ですが、それよりも重要になるのは音楽業界が直面している問題や課題を知ることになります。

一体どのような問題や課題を抱えているのか、音楽業界の業界研究を進めていくにあたって知っておきたいポイントを紹介していきましょう。

CDが売れなくなった時代に突入

今やスマートフォンが普及していることもあり、またレンタルCDショップの存在もあって、消費者は音楽CDを購入することが少なくなりました。

それまではヒット作を出すことで音楽CDが飛ぶように売れていた時代でしたが、昨今では音楽のデジタル配信や動画配信といった文化が普及したことにより、消費者の音楽に対する楽しみ方が変化している現状にあります。

こうした背景もあり、「CDが売れない」「ヒット作が生まれない」といった課題に直面するようになり、音楽業界は別の方法による利益獲得を余儀なくされている現状にあります。

音楽CD以外での利益を得る方法を作る

消費者も音楽の楽しみ方がCDだけでなく、スマホメインを中心とした多様化が進んでいることから、音楽業界ではこれまでのように万人受けする曲を生み出すことやCD販売だけでは難しい状況になっています。

有名アーティストが名曲を作ったとしても、CD販売に直接影響が出ることも少なくなっており、音楽業界ではCD販売から音楽配信やダウンロードといった方向へと進むようになりました。

そうした中で、レコード会社は音楽配信サービスに力を入れ、ライブに積極的になるなどの行動が目立ってきており、新しい可能性に着手している様子が窺えます。

苦境に立たされる音楽業界の展望とは?

指をたてポイントを指示する男性

音楽CDの売れ行きが低調になっていることから、苦境に立たされている音楽業界ですが、これからの展望はどのような絵を描いているのでしょうか。

実は音楽業界では音楽CDの売れ行きが伸びていない一方で、好調に推移している事業が存在しており、どの企業も力を入れている部分となっています。

音楽CDの販促に力を入れるのではなく、別の戦略に着手したり新しい可能性を伸ばしたりする姿勢が見受けられることから、その内容を紹介していきます。

ライブやコンサートは順調に推移している

音楽CDの売れ行き悪くなる一方の音楽業界ですが、その一方でアーティストのライブやコンサートといった事業は順調に伸びている傾向にあります。

CDが売れなくなったからといって既存のファンが離れていったことではなく、熱狂的なファンはアーティストが開催するライブへ精力的に参加しており、新しく興味を持ったファンも同様に足を運んでいるようです。

その他にもカラオケや音楽配信サービスといった部分も成長しており、より高音質で音楽を楽しめる「ハイレゾ」をダウンロード販売し始めている企業もあります。

音楽CDを切り捨てることは音楽業界全体ではありませんが、これまで通りCD販売を継続しながらも、他事業へ力を入れている様子が窺えます。

音楽CDからダウンロード配信へ

消費者は全く音楽を聴かなくなったわけではなく、音楽CDの購入からダウンロード購入へとシフトしていることがあるため、音楽業界でもダウンロード販売に力を入れつつあります。

ひと昔前までは音楽CDリリースから数週間~数ヶ月後にダウンロード販売を開始するといった形式を取っていましたが、今ではCDリリースと同時にダウンロード販売が開始されています。

ダウンロード購入であればすぐに聞きたい曲を手に入れることができ、データで気軽に持ち運びできるというメリットがあることから消費者から好まれていることが窺えます。

一方で音楽CDの販売にも特典を付けるなどをして、ファンに対して価値ある商品を提供するように工夫されている動きもあります。

まとめ

音楽業界はいつの時代も人気のある業界で、働くことになれば人に感動などを与えることができる仕事であることから、大きなやりがいを感じられるでしょう。

しかし業界全体で避けては通れない大きな問題に直面しており、既存の戦略では生存することが難しい時代になっていることから、よく業界について研究する必要があります。

本気で音楽業界を目指すのであれば、自分に合った職種や将来を考えながらも、音楽業界を復調させるための手立てを考えてみるといいでしょう。